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資料1 強度行動障害を有する児者への支援に係る報酬・基準について (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35915.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第40回 10/23)《厚生労働省》
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第2回 強度行動障害を有する者の地域支援体制に関する
検討会(令和4年10月25日)資料※福岡市事例(抜粋)

か~むにおける集中支援~移行支援の流れ
①利用者選定

(論点2 参考資料⑥)

• 基幹センターを通じて利用申し込み⇒ニーズ等の聞き取り。
• 強度行動障がい者支援運営協議会幹事会にて諮問。⇒利用者決定。

②受入準備





• 家族及び関係機関からの詳細な聞き取り。
• GHの支給決定⇒基幹センター(計画相談)との連携⇒契約。
• 入居準備⇒環境設定、受け入れ時の支援プログラムの作成。

③集中支援





(P:計画)行動問題が起きる仮説に基づいた個別支援計画の立案。
(D:実施)支援目標達成に向けたチームで一貫した支援の実施。
(C:評価)実施した支援の記録に基づいた支援目標達成の評価。
(A:改善)支援目標や内容を再検討。

④移行支援
• か~む職員が受け入れ先の事業所へ訪問し一緒に支援する。
• 受け入れ先事業所がか~むへ来所し、支援を引き継ぐ。

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