診-2参考5○入院・外来医療等の調査・評価分科会からの報告について (44 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00030.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第218回 10/27)《厚生労働省》 |
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○ 入退院支援加算1届出医療機関における、連携機関1施設あたりの面会回数の最大値は、入院料別に
大きな差はない。
〇 連携機関1施設あたりの面会回数(最大値)のうちICTを用いた面会回数の割合をみると、0%の医療機
関が約4~5割であるが、9割以上の医療機関も一定程度ある。
■入退院支援加算1届出医療機関における、連携機関1施設あたりの面会回数(最大値)(令和3年11月1月~令和4年10月31日)
中央値
(25%tile)
(75%tile)
最頻値
平均値
急性期一般病棟を有する医療機関(n=455)
10
6
18
5
17.0
地域包括ケア病棟を有する医療機関(n=316)
10
6
23.3
6
19.3
回復期リハビリテーション病院を有する医療機関(n=218)
9
5
20
3
16.1
■入退院支援加算1届出医療機関における、連携機関1施設あたりの面会回数(最大値)のうち、リアルタイムでの
画像を介したコミュニケーション(ビデオ通話)が可能な機器を用いて面会を行った回数の割合の分布
(医療機関)
60%
50%
40%
急性期一般病棟を有する医療機関(n=452)
30%
地域包括ケア病棟を有する医療機関(n=314)
20%
回復期リハビリテーション病院を有する医療機関
10%
(n=216)
0%
0%
~10%
~20%
~30%
~40%
~50%
~60%
~70%
~80%
~90%
~100%
(ICTを用いて面会を行った回数)/(連携機関1施設あたりの面会回数(最大値))
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票)
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