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令和5年度第1回医療技術評価分科会資料 (50 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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「ガイドライン等で記載あり」とされた医療技術について③
○ 保険収載後、ガイドライン等の位置づけの変化として、「推奨度が上がった」と回答があった技術は13.4%であった。
○ 推奨度が上がった理由として、「臨床試験によるもの」66.7%、「普及性の変化によるもの」50.0%、「保険適用されたことによるもの」が
33.3%であった。

■保険収載後のガイドライン等の位置づけの変化(n=112)

10.7%

13.4%

■保険収載後、ガイドライン等の推奨度が上がった
理由(n=6) ※複数回答
臨床試験によるもの

66.7%

普及性の変化によるもの

50.0%

保険適用されたことによるもの

33.3%

0.0%

75.9%

推奨度が上がった

推奨度が下がった

変化なし

エキスパートオピニオンによるもの

0.0%

臨床試験以外のレジストリ解析によるもの

0.0%

その他

0.0%

その他

0%

10% 20% 30% 40% 50% 60% 70%

※ガイドライン等で当該技術の推奨度が上がったと回答があった
15技術の内、推奨度が上がった理由の記載があった6技術の回答

出典:保険局医療課調べ

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