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令和5年度第1回医療技術評価分科会資料 (53 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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レジストリの登録を要件として保険適用された技術について①
○ 平成28年以降の診療報酬改定で、レジストリを要件として保険収載された医療技術は35件であり、保険収載後のレジストリ解析状況、今
後のガイドライン等の改訂予定については、以下のとおり。
■保険収載後のレジストリの解析状況(n=35)
技術の有用性・安全性の評価に必要な解析は終了していな
17.1%
いが、暫定的な解析を行っており、論文は未上梓
技術の有用性・安全性の評価に必要な解析は終了し、論文
技術の有用性・安全性の評価に必要な解析は終了していな
いが、暫定的な解析を行い、論文を上梓した
44.4%
14.3%
を上梓した
論文は未上梓
5.6%
51.4%
現時点において解析を行っていない
技術の有用性・安全性の評価に必要な解析は終了したが、
■レジストリが解析できていない理由(n=18)
50.0%
8.6%
8.6%
レジストリ登録が始まったばかりである
0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%
レジストリを解析するには、症例数が不足している
その他(レジストリ調整作業等)
■レジストリの解析状況を踏まえた、今後のガイドライン等の改訂予定(n=35)
40.0%
その他
レジストリの解析結果に基づいて、ガイドラインの位置づけを変更する
28.6%
臨床的な位置づけは既に確立されているため、ガイドライン等の改訂は
17.1%
不要
目標としている症例数に到達していない等により、暫定的な解析結果
11.4%
しかないため、ガイドラインは変更しない
2.9%
目標としている症例数に到達し、解析は完了しているが、評価を行うた
•
•
•
•
レジストリ登録が開始したばかりで解析できる状態ではない。
ガイドライン等の改訂見込みはあるが、具体的な時期は決
まっていない。
レジストリを解析するには症例数が不足しているが症例集積
の状況を見て、ガイドラインを再検討する予定である。
レジストリ解析により、有効性・安全性の評価を行ったのちに
ガイドライン等改訂が必要か検討を行う予定。
ガイドラインは別の研究会で作成されているために、ガイドラ
イン作成には協議が必要。
レジストリ症例集積数が少なく、解析も開始していないため、
ガイドラインは変更しない。
ガイドライン変更の予定はない。
0.0%
めのエビデンスとしては不十分なため、ガイドラインは変更しない
出典:保険局医療課調べ
•
•
•
解析・評価を行った結果、現状のガイドラインと比較して、有用性・安
全性の評価に変更はないため、位置づけは変更しない
■その他の内容(自由記載)
0%
5%
10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45%
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○ 平成28年以降の診療報酬改定で、レジストリを要件として保険収載された医療技術は35件であり、保険収載後のレジストリ解析状況、今
後のガイドライン等の改訂予定については、以下のとおり。
■保険収載後のレジストリの解析状況(n=35)
技術の有用性・安全性の評価に必要な解析は終了していな
17.1%
いが、暫定的な解析を行っており、論文は未上梓
技術の有用性・安全性の評価に必要な解析は終了し、論文
技術の有用性・安全性の評価に必要な解析は終了していな
いが、暫定的な解析を行い、論文を上梓した
44.4%
14.3%
を上梓した
論文は未上梓
5.6%
51.4%
現時点において解析を行っていない
技術の有用性・安全性の評価に必要な解析は終了したが、
■レジストリが解析できていない理由(n=18)
50.0%
8.6%
8.6%
レジストリ登録が始まったばかりである
0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%
レジストリを解析するには、症例数が不足している
その他(レジストリ調整作業等)
■レジストリの解析状況を踏まえた、今後のガイドライン等の改訂予定(n=35)
40.0%
その他
レジストリの解析結果に基づいて、ガイドラインの位置づけを変更する
28.6%
臨床的な位置づけは既に確立されているため、ガイドライン等の改訂は
17.1%
不要
目標としている症例数に到達していない等により、暫定的な解析結果
11.4%
しかないため、ガイドラインは変更しない
2.9%
目標としている症例数に到達し、解析は完了しているが、評価を行うた
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レジストリ登録が開始したばかりで解析できる状態ではない。
ガイドライン等の改訂見込みはあるが、具体的な時期は決
まっていない。
レジストリを解析するには症例数が不足しているが症例集積
の状況を見て、ガイドラインを再検討する予定である。
レジストリ解析により、有効性・安全性の評価を行ったのちに
ガイドライン等改訂が必要か検討を行う予定。
ガイドラインは別の研究会で作成されているために、ガイドラ
イン作成には協議が必要。
レジストリ症例集積数が少なく、解析も開始していないため、
ガイドラインは変更しない。
ガイドライン変更の予定はない。
0.0%
めのエビデンスとしては不十分なため、ガイドラインは変更しない
出典:保険局医療課調べ
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解析・評価を行った結果、現状のガイドラインと比較して、有用性・安
全性の評価に変更はないため、位置づけは変更しない
■その他の内容(自由記載)
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