診調組 技－１－１ 参考１
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医療技術評価分科会における評価の進め方（令和６年度診療報酬改定）
評価（案）
学会等ヒアリングや、
ワーキンググループの
意見を踏まえ、
事務局において作成。

学会等
からの
提案書

幅広い観点から
評価が必要な技術
（先進医療に係る技術）

第１回医療技術
評価分科会

第２回医療技術
評価分科会

（令和５年11月20日）

（令和６年１月予定）

評価（案）の確認及び、
個別の技術の振り分け。
幅広い観点から
評価が必要な技術
（先進医療を除く）

委員による
事前評価
・保険適用の優先度、
評価（案）の妥当性
等について評価。

評価対象外
・基本診療料及び医療技術
として、有効性をデータで
示すことができない医学管
理に係る提案書 等
・使用する医薬品及び医療
機器等の薬機法上の承認が
確認できない技術
等

・先進医療会議の評
価についても、保険
適用の優先度等の
観点から評価。

（先進医療に係る技術）
保材専で審議された
医療技術

保険適用する
優先度が高いと
考えられる技術
分科会としては
今回改定で対応を
行わない技術
先進医療として
継続する技術

評価対象外

評価対象外

先進医
療に係
る技術

各領域の専門家から構成
され、事務局に対して意見。

提案書等の資料を
先進医療会議に共有

審議・改定の結論

分科会として評価結果
を取りまとめ

意見

ワーキンググループ

中医協

保険適用

保険適用が
適当でない
・
評価対象外
先進医療
として継続

科学的根拠に基づく
詳細な評価を分科会に提出

先進医療会議
先進医療として実施されている技術に
ついて、実績等に基づく科学的評価に
ついて検討

（※）
新規医療
機器等を
用いる
技術

保険医療材料等専門組織
医療機器等の製造販売業者から保険適用希
望のあった技術及び技術料に包括して評価さ
れる医療機器を用いた技術に対する評価につ
いて検討

（※）保険医療材料等専門組織で審議された医療技術のうち医
療技術評価分科会で検討を行うもの
•
保険医療材料等専門組織で審議された医療技術のうち医
療技術評価分科会での審議が必要とされた医療技術
•
技術料に一体として包括して評価される医療機器について
のチャレンジ申請により、保険医療材料等専門組織におい
て技術料の見直しを行うことが適当とされた医療技術

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