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総ー4-1○医療機器及び臨床検査の保険適用について (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00225.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第566回 11/22)《厚生労働省》 |
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製品概要
1 販売名
BioBladeレーザシステム
2 希望業者
楽天メディカル株式会社
3 使用目的
本製品は、切除不能な局所進行又は局所再発の頭頸部癌に対して使用
することを目的としたレーザ装置であり、以下の医薬品と組み合わせて
使用する。
(併用医薬品)
一般名:セツキシマブ サロタロカンナトリウム(遺伝子組換え)
販売名:アキャルックス点滴静注250 ㎎
製品特徴
•
出典:企業提出資料
本品は、BioBladeレーザ、BioBladeフロンタルディフューザー・BioBladeシリンド
リカルディフューザー及びBioBladeニードルカテーテル・BioBladeニードルカ
テーテルS1から構成される。
BioBladeレーザシステム
+
レーザ装置
•
•
+
フロンタル
ディフューザー
シリンドリカル
ディフューザー
ニードル
カテーテルS1
本品による治療は、切除不能な頭頸部癌患者に対する局所療法の1つであり、
医薬品のセツキシマブ サロタロカンナトリウム(アキャルックス点滴静注)と併
用することで行われる治療である。
セツキシマブ サロタロカンナトリウムは光感受性性物質が結合した抗体であ
り、投与後、腫瘍細胞に結合する。本品を使用して腫瘍細胞に波長690nmの
レーザー光を照射することで、腫瘍細胞に結合した光感受性物質が励起され、
腫瘍細胞が傷害される。
4 構造・原理
腫瘍内にニードルカテーテルを穿刺し、
カテーテル内にシリンドリカルディフューザーを照射する。
臨床上の有用性
•
•
新たに追加された 「BioBladeニードルカテーテルS1」は、構造上の改
良等により、組織内照射用ディフューザーを組織内へ導入する際の
安全性の向上が図られている。
歯科医師による主たる治療部位となる口腔癌は、術野が狭い、腫瘍
の部位によっては直線的なアプローチが困難等の特徴を有している
が、口腔癌に対する手技における安全性の向上が図られている。
18
○
1 販売名
BioBladeレーザシステム
2 希望業者
楽天メディカル株式会社
3 使用目的
本製品は、切除不能な局所進行又は局所再発の頭頸部癌に対して使用
することを目的としたレーザ装置であり、以下の医薬品と組み合わせて
使用する。
(併用医薬品)
一般名:セツキシマブ サロタロカンナトリウム(遺伝子組換え)
販売名:アキャルックス点滴静注250 ㎎
製品特徴
•
出典:企業提出資料
本品は、BioBladeレーザ、BioBladeフロンタルディフューザー・BioBladeシリンド
リカルディフューザー及びBioBladeニードルカテーテル・BioBladeニードルカ
テーテルS1から構成される。
BioBladeレーザシステム
+
レーザ装置
•
•
+
フロンタル
ディフューザー
シリンドリカル
ディフューザー
ニードル
カテーテルS1
本品による治療は、切除不能な頭頸部癌患者に対する局所療法の1つであり、
医薬品のセツキシマブ サロタロカンナトリウム(アキャルックス点滴静注)と併
用することで行われる治療である。
セツキシマブ サロタロカンナトリウムは光感受性性物質が結合した抗体であ
り、投与後、腫瘍細胞に結合する。本品を使用して腫瘍細胞に波長690nmの
レーザー光を照射することで、腫瘍細胞に結合した光感受性物質が励起され、
腫瘍細胞が傷害される。
4 構造・原理
腫瘍内にニードルカテーテルを穿刺し、
カテーテル内にシリンドリカルディフューザーを照射する。
臨床上の有用性
•
•
新たに追加された 「BioBladeニードルカテーテルS1」は、構造上の改
良等により、組織内照射用ディフューザーを組織内へ導入する際の
安全性の向上が図られている。
歯科医師による主たる治療部位となる口腔癌は、術野が狭い、腫瘍
の部位によっては直線的なアプローチが困難等の特徴を有している
が、口腔癌に対する手技における安全性の向上が図られている。
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