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03資料1_令和6年度以降の新型コロナワクチンの接種について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36490.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第57回 11/22)《厚生労働省》
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リスク因子(国が示すものに限りなく準拠)に応じた対応にかかる検証結果
入院する割合

中等症Ⅱ以上に症状悪化する割合

40.0%

悉皆データ
第94回(令和4年8月10日)
新型コロナウイルス感染症対策 資料
アドバイザリーボード
3-9

広島県提出資料

40.0%
34.7%

35.0%

35.0%
27.9%

30.0%
23.1%

25.0%
17.7%

20.0%
14.4%

15.0%

30.0%
25.0%
20.0%
15.0%
9.8%
10.0%

10.0%
5.0%

1.2%

3.1%

1.1%

0.0%

4.5%

5.0%
0.2% 0.6%

1.1%

5.6%

7.5%

0.1%

0.0%

※ここでの「○歳以上」とは、その年齢よりも上のすべての年齢の
者を指す。例えば「65歳以上」とは65歳以上のすべての者を指
し、65~69歳という意味ではない。

※リスク因子の定義
ワクチン接種0回もしくは1回
悪性腫瘍
慢性閉塞性肺疾患(COPD)
慢性腎臓病
心血管疾患
喫煙
高血圧
糖尿病
脂質異常症
肥満(BMI30以上)
臓器移植
※心血管疾患には脳血管疾患も含む
※妊娠後期として妊娠28週以降と定義

※これまで蓄積したデータを用いた検証であるため、リスク因子の定義等が国の示すものと若干異なっている点に注意が必要。
※「患者全体に占めるシェア」及び「中等症Ⅱ以上に悪化する割合」は令和4年4~7月に公表された患者を対象に整理(重症化等のステータスは令和4年8月7
日時点のものを利用)。
※「入院する割合」のデータのみ、R4.7.1~7.31の公表事例(R4.8.7時点ステータスによる)について整理したもの(感染状況に応じて入院基準等の変化の
影響が考えられるため、時期を絞った)
※年齢不明例は除外して集計。

65歳以上の入院する割合や中等症Ⅱ以上に悪化する割合は高い
「妊娠後期」の入院する割合は高いが、中等症Ⅱ以上に悪化する割合は
入院する割合と比較すると低い
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