よむ、つかう、まなぶ。
04資料2_池田委員提出資料 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36490.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第57回 11/22)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
罹患によるQOL低下のデータ7
VERSUS研究関連施設の受診者によるデータ
(五本木クリニックの発熱外来受診者調査, N=380)
QOLの変化
95%信頼区間
P値
最も症状が強い時点
-0.4139
-0.4417 ~ -0.3862
0.000
治療終了から3か月経過まで
-0.0726
-0.1011 ~ -0.0440
0.000
前田遥, 五十嵐中, 桑満おさむ, 森本浩之輔. 発熱外来受診者の長期症状とQOL-COVID19陽性・陰性者の東京都内クリニッ
クでの比較研究. 第6回日本臨床疫学会年次学術大会. 東京, 2023.11.11.
・発熱外来受診者に対し、療養中最も症状が強い時点・治療終了から3ヶ月経過・3-6ヶ月経過・
6ヶ月から1年経過・現在の5つのポイントのQOL値を調査した。その上で、同一人物が複数回回
答することの影響を組み込んだ統計モデル(一般化線形モデル)に基づき、「最も症状が強い
時点」「終了から3ヶ月経過まで」のQOL値の低下度合いを陽性者と陰性者に分けて算出した。
11
VERSUS研究関連施設の受診者によるデータ
(五本木クリニックの発熱外来受診者調査, N=380)
QOLの変化
95%信頼区間
P値
最も症状が強い時点
-0.4139
-0.4417 ~ -0.3862
0.000
治療終了から3か月経過まで
-0.0726
-0.1011 ~ -0.0440
0.000
前田遥, 五十嵐中, 桑満おさむ, 森本浩之輔. 発熱外来受診者の長期症状とQOL-COVID19陽性・陰性者の東京都内クリニッ
クでの比較研究. 第6回日本臨床疫学会年次学術大会. 東京, 2023.11.11.
・発熱外来受診者に対し、療養中最も症状が強い時点・治療終了から3ヶ月経過・3-6ヶ月経過・
6ヶ月から1年経過・現在の5つのポイントのQOL値を調査した。その上で、同一人物が複数回回
答することの影響を組み込んだ統計モデル(一般化線形モデル)に基づき、「最も症状が強い
時点」「終了から3ヶ月経過まで」のQOL値の低下度合いを陽性者と陰性者に分けて算出した。
11