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04資料2_池田委員提出資料 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36490.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第57回 11/22)《厚生労働省》
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ACIPに提出された米国のブースター接種の費
用対効果評価1
● 分析におけるパラメータ
評価期間

1年間 (ただし、後遺症や死亡の影響は生涯の影響を算入)

罹患率

2023年5月までの6ヶ月間の罹患率を算出し、12ヶ月間を通じて一定の数値を当てはめ
(月ごとの変動はなし)

ワクチンの有効性

・発症予防効果:入院予防効果と同一と仮定
・入院予防効果、重症化予防効果:米国における疫学データを使用(2022年9月~2023年6月)
・死亡予防効果:重症化予防効果と同一と仮定

ワクチンの効果の減衰

12ヶ月間を通じて一定の値を組み込み

● 結果 (各年齢層1,000人ずつの仮想コホートでの推計)

(補足)・本結果も踏まえたACIPの審議では、18-49歳についても接種が推奨された
・提出資料中で、分析の不確実性について、18-49歳は「パラメータ選択次第で結果が大きく変化」と言及あり
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