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04資料2_池田委員提出資料 (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36490.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第57回 11/22)《厚生労働省》
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参考3(生産性損失を組み込んだ分析)
1QALY獲得あたりのICER, 万円単位
ワクチン価格15,000円
(A)基本分析の
推計値

(B)罹患損失のみ

ワクチン価格10,000円

(C)接種損失+
罹患損失

(A)基本分析の
推計値

(B)罹患損失のみ

(C)接種損失+
罹患損失

5-11歳

242.0

190.5

407.3

154.5

102.8

319.6

12-17歳

203.5

133.3

325.4

126.8

56.5

248.2

18-39歳

198.8

133.0

316.6

124.2

58.0

241.4

40-59歳

162.0

111.7

271.0

96.9

43.2

200.9

60-69歳

97.7

70.8

197.7

36.2

17.1

140.5

70-79歳

30.6

28.0

95.5

3.0

2.0

65.3

80歳以上

6.8

2.2

33.2

費用削減

費用削減

16.4

A) 生産性損失を組み込まず、医療費のみ算入
B) 生産性損失として、COVID-19罹患にともなう休業の損失を組み込み。18-64歳は本人のみの損失、5-17歳と64歳以上は介助者1人の損失のみ組み込み
C) 生産性損失として、B)と同じCOVID-19罹患にともなう休業損失に加え、接種にともなう損失も算入。接種者全員に0.5日分の休業損失を組み込んだ上で、副反応
発生者(伊藤班データから33%)は+0.5日、合計1日分を組み込み

介助者・接触者の損失の組み込み方によって結果は大きく変動
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