よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


○ 医療機器業界からの意見聴取について 材-1 (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212455_00039.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第125回 11/29)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

2. イノベーション評価の見直し
(1) チャレンジ申請について (2/2)
① 発売後の臨床研究が最も時間を要する。
② 製品により登録期間、観察期間が異なるが「発売からチャレンジ権希望まで3年は必要」と考える。
(使用成績調査の調査期間は原則3年程度#とされており、臨床データの収集に必要な期間と想定)
※ 数字は月数

【事例】

12観察

解析

3

成績収集




C申請したがBとなった製品

*:チャレンジ権を申請するための臨床研究の想定
(チャレンジ権取得後に実施する臨床研究のた
めの予備研究の位置づけ)

6

①チャレンジ申請をすべきかどうかを社内で検討
②データ収集計画の検討・作成
③学会等との調整、意見交換

6



6

3

3

解析

12

公開

(国内)
(海外)

6

観察

計画検討

登録

アカデミア等の情報

6

手続

B申請
(臨床なし)

上市後臨床研究*

2年

チャレンジ
申請

保険適用・
発売

保険申請

承認取得

保険申請

1年

3年

定期報告

チャレンジ
権取得

チャレンジ
権希望

論文化

臨床試験

試験計画作成

投資の検討

投資決定

チャレンジ 企業の思考
権の希望
とプロセス

提案

一定期間

#:医療機器及び体外診断用医薬品の製造販売承認時における 使用成績評価の対象に係る基本的な考え方について(薬食機参発1226第3号 平成26年12月26日)

17