資料3-2 製造販売業者からの国内副作用等報告の状況[3.0MB] (420 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36611.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和5年度第2回 11/30)《厚生労働省》 |
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報告受領日
販売名(一般名)
患者 年
性別 代
原疾患(簡略
名)
感染症名
投与年月
14
2023/7/20
照射赤血球液-LR(人赤血球液(放射線
男
照射))
90 血液腫瘍
細菌感染
15
2023/7/26
照射赤血球液-LR(人赤血球液(放射線
男
照射))
0 循環器疾患
サイトメガロ
ウイルス感 23/06
染
照射赤血球液-LR(人赤血球液(放射線
男
照射))
腎・泌尿器系
80 疾患
細菌感染
血液疾患
23/06
投与前検査(年月)
企業投与前
検査
(年月)
投与後検査(年月)
輸血開始5分後 悪寒、呼吸困難の訴えあり。BT 38.9℃、BP 184/80 mmHg、SpO2 98%。輸血中止。
輸血前 BP 118/60 mmHg、SpO2 ヒドロコルチゾン、抗生剤投与。
99%。
血液培養検査未実施。
-
企業投与後
検査
(年月)
調査中
尿中CMV-DNA(+)、CMV-IgM-Ab(+)、CMV-IgG-Ab(+)
(23/07)
調査中
調査中
受血者個別NAT
献血者個別NAT
-
-
調査中
調査中
-
-
輸血翌日 発熱あり。BT 38.2℃。
16
2023/7/26
23/07
輸血前 BT 36.5℃。
輸血2日後 BT 40.2℃。
抗生物質投与。
血液培養検査実施。
抗生物質を変更。
調査中
輸血9日後 輸血2日後実施の患者血液培養検査は陰性。
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備考