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資料3 令和5年度補正予算案について(報告) (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00051.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第104回 11/29)《厚生労働省》
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【○全国医療情報プラットフォームの開発等による保健・医療・介護情報の連携と
利活用のための基盤等の整備】

施策名:保健医療情報拡充システム開発事業

医政局特定医薬品開発支援・
医療情報担当参事官室
(内線4491)





令和5年度補正予算案 3.4億円

施策の目的

• 患者の保健医療情報を受診医療機関等に提供することにより、迅速かつ的確な診断・治療とともに、
事故防止につなげて医療等の質を向上させ、緊急事態においてもより適切な医療を提供する。


対策の柱との関係












施策の概要

• 保健医療情報を患者本人や医療機関等で確認できる情報ネットワークを拡充し、救急時等において患者が意識障害等で、
本人確認・同意取得が困難な状況においても、一定の条件の下で、救急搬送された患者の医療情報を医師等が閲覧可能と
する仕組みを構築する。


施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等

⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
• 医療機関に救急搬送された意識障害等の患者の医療情報を、医師等が閲覧可能とする仕組みを構築し、データに基づく
効率的かつ効果的な医療の提供により、診療の質の向上や治療等の最適化を推進する。
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