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資料3 令和5年度補正予算案について(報告) (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00051.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(第104回 11/29)《厚生労働省》 |
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【○医療機関におけるサイバーセキュリティ対策の強化】
施策名:医療機関におけるサイバーセキュリティ確保事業
①
令和5年度補正予算案 36億円
施策の目的
• 医療機関の医療情報システムがランサムウェアに感染すると、診療の一部を長時間休止せざるを得な
くなることから、医療機関等におけるサイバーセキュリティ対策の充実は喫緊の課題となっている。
• そのため、医療機関におけるサイバーセキュリティの更なる確保を行う。
医政局特定医薬品開発支援・
医療情報担当参事官室
(内線4497)
②
対策の柱との関係
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
○
③ 施策の概要
• 厚生労働省では、全ての外部ネットワーク接続点を確認することを求めているが、中・大規模病院は多数の部門システムで構
成されているため、各システムを提供する事業者と個別に連携しても、全てのネットワーク接続を俯瞰的に把握することは困
難である可能性がある。
• また、ランサムウェア対策にはオフライン・バックアップが有効であることを踏まえ、厚生労働省ではオフライン・バック
アップ整備を求めている。
• 医療機関におけるサイバーセキュリティの更なる確保のため、外部ネットワークとの接続の安全性の検証・検査や、オフライ
ン・バックアップ体制の整備を支援する。
④
施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
• 医療機関が平時から外部ネットワークとの接続の把握とオフライン・バックアップ体制の整備を行い、サイバーセキュリ
ティの更なる確保を行う事で、医療DXの推進に繋がる。
15
施策名:医療機関におけるサイバーセキュリティ確保事業
①
令和5年度補正予算案 36億円
施策の目的
• 医療機関の医療情報システムがランサムウェアに感染すると、診療の一部を長時間休止せざるを得な
くなることから、医療機関等におけるサイバーセキュリティ対策の充実は喫緊の課題となっている。
• そのため、医療機関におけるサイバーセキュリティの更なる確保を行う。
医政局特定医薬品開発支援・
医療情報担当参事官室
(内線4497)
②
対策の柱との関係
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
○
③ 施策の概要
• 厚生労働省では、全ての外部ネットワーク接続点を確認することを求めているが、中・大規模病院は多数の部門システムで構
成されているため、各システムを提供する事業者と個別に連携しても、全てのネットワーク接続を俯瞰的に把握することは困
難である可能性がある。
• また、ランサムウェア対策にはオフライン・バックアップが有効であることを踏まえ、厚生労働省ではオフライン・バック
アップ整備を求めている。
• 医療機関におけるサイバーセキュリティの更なる確保のため、外部ネットワークとの接続の安全性の検証・検査や、オフライ
ン・バックアップ体制の整備を支援する。
④
施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
• 医療機関が平時から外部ネットワークとの接続の把握とオフライン・バックアップ体制の整備を行い、サイバーセキュリ
ティの更なる確保を行う事で、医療DXの推進に繋がる。
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