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資料3 令和5年度補正予算案について(報告) (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00051.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第104回 11/29)《厚生労働省》
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【○ドラッグラグ・ドラッグロスの解消を含めた創薬力の強化】
施策名:シーズ実用化可能性調査支援事業

令和5年度補正予算案

医政局医薬産業振興・
医療情報企画課
(内線2530、2545)

50百万円

① 施策の目的

② 対策の柱との関係


日本は海外と比較して創薬スタートアップの成功事例は少ない。限られた資源の中では、シーズの実現可能
性を見極め効率的に支援を行う必要があり、その実現可能性を調査する事業を実施する。











③ 施策の概要
アカデミアまたは設立間もないベンチャー企業を対象として、国内向けと国外(米国)向けのプログラムを実施。国内向けでは、研究開
発とビジネスにテーマを分け意見交換の場を提供する。海外向けでは、1on1マッチングし意見交換を行うプログラムを提供する。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
国内プログラム
ベンチャー

研究開発に関する意見交換

海外プログラム
米国業界団体等
(BIOやBiocom等)

委託事業者

アプローチ先探索依頼
マッチング先紹介

募集
アカデミア

大手企業の研究者等
委託
事業者

大手企業

ビジネスに関する意見交換

支援団体等

渡航費支援
訪問先マッチング

事業会社・VC等

渡米・マッチング先訪問

米国で1 on 1の意見交換
VC等

⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
実現可能性の高いシーズをもつアカデミア、ベンチャー企業が、VC等から資金調達に成功する。
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