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資料3-1~2 デプロドンプロピオン酸エステル(軟膏、クリーム、ローション) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00024.html |
出典情報 | 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第26回 12/7)《厚生労働省》 |
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2.スイッチ OTC 化の妥当性評価にあたっての必要情報
[軟膏、クリーム]
・1992 年 3 月 27 日(承認)
承認年月日
・2003 年 2 月 27 日(販売名変更の代替承認)
[ローション]
・1997 年 10 月 9 日(承認)
・2003 年 2 月 27 日(販売名変更の代替承認)
[軟膏、クリーム]
再審査期間
1992 年 3 月 27 日~1998 年 3 月 26 日(終了)
[ローション]
1997 年 10 月 9 日~1998 年 3 月 26 日(終了)
[軟膏、クリーム]
再審査結果
2002 年 9 月 25 日(再審査結果通知年月日)
通知日
[ローション]
2002 年 9 月 25 日(再審査結果通知年月日)
再審査結果
薬事法第 14 条第 2 項各号のいずれにも該当しない
エクラーは英国ブーツ社により合成された、デプロドンプ
ロピオン酸エステルを主成分とする非ハロゲン合成副腎皮
質ホルモン外用剤である。
医療用医薬品
基礎試験においては、ラットを用いた各種炎症モデルに対
の特徴・概要
しベタメタゾン吉草酸エステルとほぼ同等の抗炎症作用を
示した。又、ヒト健常皮膚を用いた血管収縮試験において
もベタメタゾン吉草酸エステルより強い作用を示した。
臨床試験は、1985 年(昭和 60 年)3 月から第Ⅰ相試験、同
年 7 月から第Ⅱ相試験、1988 年(昭和 63 年)1 月から比較
開発の経緯
試験が開始され、その結果本剤の有用性及び安全性が確認
( イ ン タ ビ された。1992 年(平成 4 年)3 月に製造承認され、同年 5
ュ ー フ ォ ー 月に薬価基準収載され、6 月に「エクラー軟膏」「エクラー
ム等より)
クリーム」として発売された。ローション剤の開発として、
1987 年(昭和 62 年)より前臨床試験、薬物動態試験及び一
般臨床試験が行われた。ローション剤は薬効薬理試験、及
び血管収縮試験において、クリーム剤とほぼ同等であると
認められたことから、1997 年(平成 9 年)10 月に製造承認
され、同年 12 月に薬価基準収載され、
「エクラーローショ
ン」として発売された。2003 年(平成 15 年)2 月、販売名
を変更した「エクラー軟膏 0.3%」
「エクラークリーム 0.3%」
「エクラーローション 0.3%」が製造承認され、同年 7 月に
薬価基準収載された。
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[軟膏、クリーム]
・1992 年 3 月 27 日(承認)
承認年月日
・2003 年 2 月 27 日(販売名変更の代替承認)
[ローション]
・1997 年 10 月 9 日(承認)
・2003 年 2 月 27 日(販売名変更の代替承認)
[軟膏、クリーム]
再審査期間
1992 年 3 月 27 日~1998 年 3 月 26 日(終了)
[ローション]
1997 年 10 月 9 日~1998 年 3 月 26 日(終了)
[軟膏、クリーム]
再審査結果
2002 年 9 月 25 日(再審査結果通知年月日)
通知日
[ローション]
2002 年 9 月 25 日(再審査結果通知年月日)
再審査結果
薬事法第 14 条第 2 項各号のいずれにも該当しない
エクラーは英国ブーツ社により合成された、デプロドンプ
ロピオン酸エステルを主成分とする非ハロゲン合成副腎皮
質ホルモン外用剤である。
医療用医薬品
基礎試験においては、ラットを用いた各種炎症モデルに対
の特徴・概要
しベタメタゾン吉草酸エステルとほぼ同等の抗炎症作用を
示した。又、ヒト健常皮膚を用いた血管収縮試験において
もベタメタゾン吉草酸エステルより強い作用を示した。
臨床試験は、1985 年(昭和 60 年)3 月から第Ⅰ相試験、同
年 7 月から第Ⅱ相試験、1988 年(昭和 63 年)1 月から比較
開発の経緯
試験が開始され、その結果本剤の有用性及び安全性が確認
( イ ン タ ビ された。1992 年(平成 4 年)3 月に製造承認され、同年 5
ュ ー フ ォ ー 月に薬価基準収載され、6 月に「エクラー軟膏」「エクラー
ム等より)
クリーム」として発売された。ローション剤の開発として、
1987 年(昭和 62 年)より前臨床試験、薬物動態試験及び一
般臨床試験が行われた。ローション剤は薬効薬理試験、及
び血管収縮試験において、クリーム剤とほぼ同等であると
認められたことから、1997 年(平成 9 年)10 月に製造承認
され、同年 12 月に薬価基準収載され、
「エクラーローショ
ン」として発売された。2003 年(平成 15 年)2 月、販売名
を変更した「エクラー軟膏 0.3%」
「エクラークリーム 0.3%」
「エクラーローション 0.3%」が製造承認され、同年 7 月に
薬価基準収載された。
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