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資料3-1~2 デプロドンプロピオン酸エステル(軟膏、クリーム、ローション) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00024.html |
出典情報 | 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第26回 12/7)《厚生労働省》 |
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・妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性に対しては大量又
は長期にわたる広範囲の使用をしないこと。
・小児等
長期・大量使用又は密封法(ODT)により発育障害をきた
すおそれがある。
・高齢者
大量又は長期にわたる使用に際しては特に注意すること。
一般に生理機能が低下している。
習慣性、依存
性、耽溺性に 該当しない
ついて
毒薬、劇薬等
へ の 該 当 性 該当しない
について
不明
推定使用者数 <参考>
等
厚生労働省の患者調査によるとアトピー性皮膚炎の推計患者数は 53.6 千
人となっている(令和 2 年)。
同様の効能・効果を持つ一般用医薬品として、ストロングクラスのステロ
イド剤としてはリンデロン Vs クリーム、リンデロン Vs 軟膏(有効成分:
同種同効薬・
類薬のスイッ
チ OTC 化の
状況について
ベタメタゾン吉草酸エステル)が、ミディアムクラスのステロイド剤とし
てはリビメックスコーワクリーム、リビメックスコーワローション、リビ
メックスコーワ軟膏、新リビメックスコーワクリーム、新リビメックスコ
ーワローション、新リビメックスコーワ軟膏(有効成分:プレドニゾロン
吉草酸エステル酢酸エステル)、ロコイダン軟膏、ロコイダンクリーム(有
効成分:ヒドロコルチゾン酪酸エステル)等がスイッチ OTC 化されてい
る。
本製剤が OTC 化された場合には、使い心地も含め、治療薬の選択肢が広
OTC 化 さ れ
た際の使われ
方
がり、セルフメディケーションの向上につながる。
本剤はストロングクラスのステロイド剤であることから購入者の適正使
用を担保するため、チェックシート、販売時に必要な情報提供資材(「薬
局・販売店向け情報提供資料」及び「使用者向け情報提供資料」)を充実
させる。
アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2021
関連するガイ
ドライン等
接触皮膚炎診療ガイドライン 2020
痒疹診療ガイドライン 2020
日本皮膚科学会円形脱毛症診療ガイドライン 2017 年版
5
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妊婦又は妊娠している可能性のある女性に対しては大量又
は長期にわたる広範囲の使用をしないこと。
・小児等
長期・大量使用又は密封法(ODT)により発育障害をきた
すおそれがある。
・高齢者
大量又は長期にわたる使用に際しては特に注意すること。
一般に生理機能が低下している。
習慣性、依存
性、耽溺性に 該当しない
ついて
毒薬、劇薬等
へ の 該 当 性 該当しない
について
不明
推定使用者数 <参考>
等
厚生労働省の患者調査によるとアトピー性皮膚炎の推計患者数は 53.6 千
人となっている(令和 2 年)。
同様の効能・効果を持つ一般用医薬品として、ストロングクラスのステロ
イド剤としてはリンデロン Vs クリーム、リンデロン Vs 軟膏(有効成分:
同種同効薬・
類薬のスイッ
チ OTC 化の
状況について
ベタメタゾン吉草酸エステル)が、ミディアムクラスのステロイド剤とし
てはリビメックスコーワクリーム、リビメックスコーワローション、リビ
メックスコーワ軟膏、新リビメックスコーワクリーム、新リビメックスコ
ーワローション、新リビメックスコーワ軟膏(有効成分:プレドニゾロン
吉草酸エステル酢酸エステル)、ロコイダン軟膏、ロコイダンクリーム(有
効成分:ヒドロコルチゾン酪酸エステル)等がスイッチ OTC 化されてい
る。
本製剤が OTC 化された場合には、使い心地も含め、治療薬の選択肢が広
OTC 化 さ れ
た際の使われ
方
がり、セルフメディケーションの向上につながる。
本剤はストロングクラスのステロイド剤であることから購入者の適正使
用を担保するため、チェックシート、販売時に必要な情報提供資材(「薬
局・販売店向け情報提供資料」及び「使用者向け情報提供資料」)を充実
させる。
アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2021
関連するガイ
ドライン等
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