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資料4-1~2 デプロドンプロピオン酸エステル(テープ) (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00024.html |
出典情報 | 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第26回 12/7)《厚生労働省》 |
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販売することは仕方ないと思われるが、新規患者の皮膚疾患の診断
が難しい薬剤師が、患者の訴えを鵜吞みにして販売することは大変
危険である。かりに OTC 化された場合には、薬剤師による十分な説
明(ステロイド外用剤の特徴、副作用等)及び、一定期間(数日~
1 週間程度)使用しても効果が認められないときには、皮膚科受診
を強く勧めることの徹底が必要である。
〔上記と判断した根拠〕
上述したように、ステロイドテープ剤を不適切(感染症等に対し)
に使用し症状を悪化させることや、漫然と使用し続けることによる
副作用の危惧がある以上 OTC 化には絶対反対である。
3.その他
最近、ドレニゾン®テープの販売中止が正式に決まり、ステロイ
ド貼付剤がエクラープラスターのみとなった。ODT 療法の選択肢が
無くなってしまうことを危惧している。
備考
46 / 71
が難しい薬剤師が、患者の訴えを鵜吞みにして販売することは大変
危険である。かりに OTC 化された場合には、薬剤師による十分な説
明(ステロイド外用剤の特徴、副作用等)及び、一定期間(数日~
1 週間程度)使用しても効果が認められないときには、皮膚科受診
を強く勧めることの徹底が必要である。
〔上記と判断した根拠〕
上述したように、ステロイドテープ剤を不適切(感染症等に対し)
に使用し症状を悪化させることや、漫然と使用し続けることによる
副作用の危惧がある以上 OTC 化には絶対反対である。
3.その他
最近、ドレニゾン®テープの販売中止が正式に決まり、ステロイ
ド貼付剤がエクラープラスターのみとなった。ODT 療法の選択肢が
無くなってしまうことを危惧している。
備考
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