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資料4-1~2   デプロドンプロピオン酸エステル(テープ) (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00024.html
出典情報 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第26回 12/7)《厚生労働省》
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等であった。
なお、本項には頻度が算出できない副作用報告を含む。
副作用
重大な副作用
緑内障、後のう白
内障

高頻度(5%以上)又は頻度不明の
副作用
<皮膚の感染症>
皮膚の真菌性(カンジダ症、白癬
等)
・細菌性(伝染性膿痂疹、毛のう
炎、癤等)感染症、ウイルス感染症
<その他の皮膚症状>
ステロイドざ瘡、ステロイド酒さ・
口囲皮膚炎(顔面の紅斑、丘疹、毛
細血管拡張、痂皮、鱗屑)
そう痒、疼痛、ヒリヒリ感、潮紅、
紫斑、水疱、び爛等の皮膚刺激症状
や汗疹、過乾燥、亀裂、出血、貼付
部位のムレや悪臭、皮疹の悪化
<過敏症>
皮膚の刺激感、発疹等
<下垂体・副腎皮質系機能>
下垂体・副腎皮質系機能の抑制

<禁忌>(次の患者には投与しないこと)
・細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物
性皮膚疾患(疥癬、けじらみ等)
[これらの疾患が増悪する
おそれがある。]
・本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
・鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[穿孔部位の治癒の遅
延及び感染のおそれがある。]
・潰瘍(ベーチェット病は除く)、第 2 度深在性以上の熱傷・
凍傷[皮膚の再生が抑制され、治癒が遅延するおそれがあ
禁忌・注意事 る。]
項(添付文書 ・血清の浸出している病巣及び特に発汗の強い部位[皮膚
より)

感染症の誘発、悪化、また発汗による汗疹のおそれがある。]
<効能又は効果に関連する注意>
皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則と
するが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらか
じめ適切な抗菌剤(全身適用)、抗真菌剤による治療を行う
か、又はこれらとの併用を考慮すること。
<重要な基本的注意>
・大量又は長期にわたる広範囲の使用により、副腎皮質ス

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