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03資料1_5種混合ワクチン、小児に対する肺炎球菌ワクチンについて (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36952.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第58回 12/20)《厚生労働省》 |
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【1】沈降15価肺炎球菌結合型ワクチンについて (1)これまでの経緯等
沈降15価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV15)に関するワクチン評価小委での議論
【PCV15に関する背景及び小委における結論】
○ PCV15は、令和5年6月に、薬事承認において、適応が小児に拡大した。
○ PCV15が、現行のPCV13と比べてIPDにおける血清型のカバー率を向上させることから、PCV15に現行の
PCV13を上回る有効性が期待できると考えられる。
○ PCV15はPCV13と比較して有効性の向上が期待でき、安全性に差がなく、接種に係る費用が増加しない見込
みであることを踏まえ、PCV15を定期接種に用いるワクチンに位置づける方向性で、基本方針部会等で更に
検討を進める。
【小委における意見】
○ リーフレットなど分かりやすい形での最新のエビデンスを情報提供できるような工夫をすることが望ましい。
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沈降15価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV15)に関するワクチン評価小委での議論
【PCV15に関する背景及び小委における結論】
○ PCV15は、令和5年6月に、薬事承認において、適応が小児に拡大した。
○ PCV15が、現行のPCV13と比べてIPDにおける血清型のカバー率を向上させることから、PCV15に現行の
PCV13を上回る有効性が期待できると考えられる。
○ PCV15はPCV13と比較して有効性の向上が期待でき、安全性に差がなく、接種に係る費用が増加しない見込
みであることを踏まえ、PCV15を定期接種に用いるワクチンに位置づける方向性で、基本方針部会等で更に
検討を進める。
【小委における意見】
○ リーフレットなど分かりやすい形での最新のエビデンスを情報提供できるような工夫をすることが望ましい。
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