よむ、つかう、まなぶ。
03資料1_5種混合ワクチン、小児に対する肺炎球菌ワクチンについて (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36952.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第58回 12/20)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
企業からの聞き取り情報
5種混合ワクチンと肺炎球菌ワクチンとの同時接種後の発熱について(1)
○
阪大微研の臨床試験において、肺炎球菌ワクチンとの同時接種の場合、5種混合ワクチン単独接種と比較して発
熱の割合が高くなる傾向が報告されている。
阪大微研
算出方法
結果(発熱(37.5度以上)の発生割合等)
添付文書
1~4回までの接種を行った133人のコホートのう
ち、1~4回の各回で1回でも発熱(37.5℃)を来
した者の割合と人数。
57.9%(77人/133人)
臨床試験
1~4回の接種者をのべ回数として足し上げた上
で、1~4回の各回で発熱(37.5℃)を生じた割
合とのべ回数。
PCVとの同時接種あり:32.3%(149回/462回)
PCVとの同時接種なし:8.7%(6回/69回)
※対照薬:4種混合ワクチン+Hibワクチン
出典:「ゴービック水性懸濁注シリンジ」インタビューフォームより一部改変して作図
42
5種混合ワクチンと肺炎球菌ワクチンとの同時接種後の発熱について(1)
○
阪大微研の臨床試験において、肺炎球菌ワクチンとの同時接種の場合、5種混合ワクチン単独接種と比較して発
熱の割合が高くなる傾向が報告されている。
阪大微研
算出方法
結果(発熱(37.5度以上)の発生割合等)
添付文書
1~4回までの接種を行った133人のコホートのう
ち、1~4回の各回で1回でも発熱(37.5℃)を来
した者の割合と人数。
57.9%(77人/133人)
臨床試験
1~4回の接種者をのべ回数として足し上げた上
で、1~4回の各回で発熱(37.5℃)を生じた割
合とのべ回数。
PCVとの同時接種あり:32.3%(149回/462回)
PCVとの同時接種なし:8.7%(6回/69回)
※対照薬:4種混合ワクチン+Hibワクチン
出典:「ゴービック水性懸濁注シリンジ」インタビューフォームより一部改変して作図
42