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03資料１_５種混合ワクチン、小児に対する肺炎球菌ワクチンについて (43 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36952.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会（第58回 12／20）《厚生労働省》 |
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５種混合ワクチンと肺炎球菌ワクチンとの同時接種後の発熱について（２）
○
KMバイオロジクスの臨床試験において、肺炎球菌ワクチンとの同時接種の場合、５種混合ワクチン単独接種と比
較して発熱の割合が高くなる傾向が報告されている。
KMバイオロジクス
算出方法
結果（発熱（37.5度以上）の発生割合等）
添付文書
１～４回までの接種を行った247人のコホートのう
ち、１～４回の各回で１回でも発熱(37.5℃)を来
した者の割合と人数。
65.2％（161人/247人）
臨床試験
１～４回の接種者をのべ回数として足し上げた上
で、１～４回の各回で発熱（37.5℃）を生じた割
合とのべ回数。
PCVとの同時接種あり：34.6％（245回/708回）
PCVとの同時接種なし：13.2％（36回/273回）
※H皮下群：５種混合ワクチン
出典：医薬品インタビューフォームの結果から企業作成
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５種混合ワクチンと肺炎球菌ワクチンとの同時接種後の発熱について（２）
○
KMバイオロジクスの臨床試験において、肺炎球菌ワクチンとの同時接種の場合、５種混合ワクチン単独接種と比
較して発熱の割合が高くなる傾向が報告されている。
KMバイオロジクス
算出方法
結果（発熱（37.5度以上）の発生割合等）
添付文書
１～４回までの接種を行った247人のコホートのう
ち、１～４回の各回で１回でも発熱(37.5℃)を来
した者の割合と人数。
65.2％（161人/247人）
臨床試験
１～４回の接種者をのべ回数として足し上げた上
で、１～４回の各回で発熱（37.5℃）を生じた割
合とのべ回数。
PCVとの同時接種あり：34.6％（245回/708回）
PCVとの同時接種なし：13.2％（36回/273回）
※H皮下群：５種混合ワクチン
出典：医薬品インタビューフォームの結果から企業作成
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