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○賃上げ(その1)について 総ー2 (58 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00237.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第577回 1/10)《厚生労働省》 |
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入院・外来医療等の調査・評価分科会における主なご意見
【令和6年1月4日 入院・外来医療等の調査・評価分科会】
○ 患者数が変動することが考えられるため、それを考慮したルールを設けるべきではないか。賃金増率が高い医
療機関についても対応を考えるべき。
○
○
ベアという考え方が基本とされているが、民間では実態としてベアの概念がないこともあり、精緻な報告は困
難ではないか。
今回は対象職種が多く、事務的な複雑さへの配慮が、より必要ではないか。
○
診療所の賃上げ必要点数において、1点以下と30点以上の施設が多くあり、一律の評価には慎重な検討が必要
ではないか。
○
診療所について、透析や内視鏡といった初再診料による収益が多くない施設には対応が必要ではないか。
○
外来については簡素な制度設計が必要ではないか。
○
病院について、一律に設定することで賃金の引上げが十分にできない施設があるのであれば、きめ細やかな対
応をすべきではないか。
58
【令和6年1月4日 入院・外来医療等の調査・評価分科会】
○ 患者数が変動することが考えられるため、それを考慮したルールを設けるべきではないか。賃金増率が高い医
療機関についても対応を考えるべき。
○
○
ベアという考え方が基本とされているが、民間では実態としてベアの概念がないこともあり、精緻な報告は困
難ではないか。
今回は対象職種が多く、事務的な複雑さへの配慮が、より必要ではないか。
○
診療所の賃上げ必要点数において、1点以下と30点以上の施設が多くあり、一律の評価には慎重な検討が必要
ではないか。
○
診療所について、透析や内視鏡といった初再診料による収益が多くない施設には対応が必要ではないか。
○
外来については簡素な制度設計が必要ではないか。
○
病院について、一律に設定することで賃金の引上げが十分にできない施設があるのであれば、きめ細やかな対
応をすべきではないか。
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