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○賃上げ(その1)について 総ー2 (80 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00237.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第577回 1/10)《厚生労働省》 |
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医療機関等における職員の賃上げについての論点
【論点】
〇 入院・外来医療等の調査・評価分科会における技術的な検討も踏まえ、看護職員、病院薬剤師その他の医療
関係職種の賃上げに向けて、どのような対応が考えられるか。
○ 勤務形態等が多様である40歳未満の勤務医師・薬局の勤務薬剤師、事務職員については、賃上げに向けた評
価においては、広く算定されている診療報酬の項目で評価を行うことについて、どのように考えるか。また、
40歳未満の医師の割合等が医療機関種別で異なることを踏まえ、どのように考えるか。
〇 40歳未満の勤務歯科医師の多くは歯科診療所に勤務していること、病院勤務では医育機関附属の病院勤務の
歯科医師が多いこと、また歯科技工物の委託に関しては複数の歯科技工所に委託している歯科診療所が大半で
あることを踏まえ、 40歳未満の勤務歯科医師や、事務職員、歯科技工所等で従事する者の賃上げについて、広
く算定されている診療報酬の項目で評価することについて、どのように考えるか。
〇 看護職員、病院薬剤師その他の医療関係職種の賃上げに向けた対応を行う場合において、実績としてどのよ
うな報告を求めることが考えられるか。また、その際、40歳未満の医師や事務職員等の賃上げについても一定
の報告を求めることについてどのように考えるか。
○ その他の賃上げの状況の把握について、どのように考えるか。
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【論点】
〇 入院・外来医療等の調査・評価分科会における技術的な検討も踏まえ、看護職員、病院薬剤師その他の医療
関係職種の賃上げに向けて、どのような対応が考えられるか。
○ 勤務形態等が多様である40歳未満の勤務医師・薬局の勤務薬剤師、事務職員については、賃上げに向けた評
価においては、広く算定されている診療報酬の項目で評価を行うことについて、どのように考えるか。また、
40歳未満の医師の割合等が医療機関種別で異なることを踏まえ、どのように考えるか。
〇 40歳未満の勤務歯科医師の多くは歯科診療所に勤務していること、病院勤務では医育機関附属の病院勤務の
歯科医師が多いこと、また歯科技工物の委託に関しては複数の歯科技工所に委託している歯科診療所が大半で
あることを踏まえ、 40歳未満の勤務歯科医師や、事務職員、歯科技工所等で従事する者の賃上げについて、広
く算定されている診療報酬の項目で評価することについて、どのように考えるか。
〇 看護職員、病院薬剤師その他の医療関係職種の賃上げに向けた対応を行う場合において、実績としてどのよ
うな報告を求めることが考えられるか。また、その際、40歳未満の医師や事務職員等の賃上げについても一定
の報告を求めることについてどのように考えるか。
○ その他の賃上げの状況の把握について、どのように考えるか。
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