よむ、つかう、まなぶ。
資料4_提出資料3(大橋構成員) (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37513.html |
出典情報 | かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会(第3回 1/24)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
在宅医療における1次・2次・3次(仮に定義)
• 1次在宅医療
かかりつけ医が昼休みの時間に訪問診療
24時間対応なし、夜間連絡も想定されない
例)脊柱管狭窄症で通院困難な高血圧患者
• 2次在宅医療
基本的には訪問診療のみで管理しているが、年に数回は夜間の往診や電話連絡が想定される
例)気管支喘息で在宅酸素導入中の患者
• 3次在宅医療
終末期や神経難病など、常に変化の可能性があり、24時間常に連絡や緊急往診が想定される
例)悪性腫瘍で終末期の患者
→1次在宅医療は、医師一人の診療所で積極的に担い、2次・3次はかかりつけ医機能
支援病院・診療所が担うことで、機能分化できる(患者の奪い合いにはならない)
10
• 1次在宅医療
かかりつけ医が昼休みの時間に訪問診療
24時間対応なし、夜間連絡も想定されない
例)脊柱管狭窄症で通院困難な高血圧患者
• 2次在宅医療
基本的には訪問診療のみで管理しているが、年に数回は夜間の往診や電話連絡が想定される
例)気管支喘息で在宅酸素導入中の患者
• 3次在宅医療
終末期や神経難病など、常に変化の可能性があり、24時間常に連絡や緊急往診が想定される
例)悪性腫瘍で終末期の患者
→1次在宅医療は、医師一人の診療所で積極的に担い、2次・3次はかかりつけ医機能
支援病院・診療所が担うことで、機能分化できる(患者の奪い合いにはならない)
10