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資料4_提出資料3(大橋構成員) (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37513.html
出典情報 かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会(第3回 1/24)《厚生労働省》
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かかりつけ医を支える「かかりつけ医機能支援診療所(仮称)」
ー複数医師が常勤
ー訪問診療を行い、24時間対応(在支診は必須)
ー困難な在宅医療(重症心不全・神経難病・腹膜透析等にも対応)
ー感染症まん延時の発熱外来や、自宅・施設往診も
ー地域連携・多職種連携も日常的に行なっている
• 困難な在宅医療のケア
• 高齢者の透析患者は徐々に通院が困難になるが、透析を中止するしか方法はないのか
• 在宅医療で対応できる腹膜透析(透析患者数の3%)の患者を受け入れる
• 地域の在宅医療のケア
• 地域の中で必要とされる医療を在宅医療で受け入れることで地域・多職種に根付く
• 腹膜透析を診療する医療機関が増え、腹膜透析を受ける患者数も増える
• 末期腎不全患者の療法選択の選択肢が増える

地域の中で完結するために、最適の医療と介護を提供するハブとしての役割
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