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資料4_提出資料3(大橋構成員) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37513.html
出典情報 かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会(第3回 1/24)《厚生労働省》
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香取構成員プレゼンテーション資料より
• 在宅医療・地域医療が機能しなければ病院の負担が大きくなる。病床の機能分化・連携だけ
でなく、診療所も含めた地域医療全体の提供体制改革、地域完結型医療の構築が必要
• 包括的で切れ目ない健康サービス保障⇒提供者側の連携が不可欠⇒患者・家族の立場に立っ
て最適の医療+介護が提供されるよう必要な調整を行うハブ機能はかかりつけ医・かかりつ
け医機能にとって重要な役割⇒「包括的・継続的健康管理」
• かかりつけ医・かかりつけ医機能の議論の枠組み
①-1かかりつけ医となる個々の医師の資質・能力の向上
①-2かかりつけ医機能を担う医療機関(診療所・地域密着病院)の整備
② ①を支える連携・協働システムの基盤整備
③かかりつけ医・かかりつけ医機能を支える財源の確保
• 在宅医療とかかりつけ医:診診・病診・多事業所連携の必要性
• フリーアクセスとかかりつけ医機能:患者・利用者の立場に立って最適な医療サービス利用
を継続的に支援する専門職(かかりつけ医)の存在は、医療資源の効率的利用だけでなく、
患者自身にとっての最適な医療サービス利用を保障するという意味で不可欠⇒そのためにも
患者にとってわかりやすい情報提供が必要
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