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資料4_提出資料3(大橋構成員) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37513.html
出典情報 かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会(第3回 1/24)《厚生労働省》
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誰が(どの医療機関が)かかりつけ医機能を支えるか?
かかりつけ医機能支援病院(全日本病院協会)
かかりつけ医機能において、
ー休日・夜間の対応、急変時の入院対応といった2次救急機能
ー在宅医療の提供とその支援機能
ー介護施設との連携
→地域に密着し、地域医療を担う病院=かかりつけ医機能支援病院
民間中小病院の役割が重要となる
(2022年12月22日

かかりつけ医機能に関する全日本病院協会の考え方より)

・地域密着型の中小病院は人口2万〜4万人あたり一ヶ所程度の分布で、集約下ではなく、むしろ

分散化されることが求められる。
(2023年3月1日

全日病ニュース特別インタビュー「地域密着型の中小病院が在支病となって」より)

・上記のような病院はかかりつけ医機能を支える上で重要な位置付けとなり得る

・一方、都市部では、そのような機能を備えた病院を2〜4万人あたり一ヶ所設置するのは困難

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