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総ー4ー1○医療機器及び臨床検査の保険適用について (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00243.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第581回 1/26)《厚生労働省》 |
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○
保険償還価格
販売名
Guardant360 CDx
がん遺伝子パネル
○
償還価格
類似機能区分
外国平均価
格との比
費用対効果評
価への該当性
特定保険医療材料としては設定せず、
新規技術料にて評価する。
準用技術料
大腸癌又は肺癌患者におけるRAS遺伝子検査、大腸癌におけるBRAF遺伝
子検査、HER2遺伝子検査、固形癌におけるマイクロサテライト不安定性検
査
D004-2 1 悪性腫瘍遺伝子検査 イ 処理が容易なもの
補助に用いるもの
肺癌におけるHER2遺伝子検査
D004-2 1 悪性腫瘍遺伝子検査 ロ 処理が複雑なもの
(1)医薬品の投薬判定の
2,500 点
5,000 点
○ 留意事項案
「D006-27 悪性腫瘍遺伝子検査(血液・血漿)」の留意事項に下記を追加す
る。
D006-27 悪性腫瘍遺伝子検査(血液・血漿)
(6) RAS遺伝子検査
ア RAS遺伝子検査は、大腸癌又は肺癌患者の血液を検体とし、抗悪性腫
瘍剤による治療法の選択を目的として、次世代シーケンシングにより行
った場合に、患者1人につき1回に限り、「D004-2 悪性腫瘍組
織検査1.悪性腫瘍遺伝子検査 イ.処理が容易なもの (1)医薬品の
適応判定の補助等に用いるもの」の所定点数を準用して算定する。
イ 本検査は、医学的な理由があって以下のいずれかに該当する場合に限り、
算定できる。
(イ) 大腸癌の組織を検体として、区分番号「D004-2」悪性腫瘍
組織検査の「1」悪性腫瘍遺伝子検査の「イ」処理が容易なものの
「⑴」医薬品の適応判定の補助等に用いるもののうち大腸癌における
RAS遺伝子検査又は区分番号「D004-2」悪性腫瘍組織検査の
「1」悪性腫瘍遺伝子検査の「イ」処理が容易なものの「⑵」その他
のもののうち大腸癌におけるK-ras 遺伝子検査を行うことが困難な
場合。なお、いずれかの検査と本検査を、それぞれ大腸癌に対する抗
悪性腫瘍剤による治療法の選択を目的として実施した場合には、本検
査は算定できない。
(ロ) 肺癌の組織を検体として、区分番号「D004-2」悪性腫瘍組
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販売名
Guardant360 CDx
がん遺伝子パネル
○
償還価格
類似機能区分
外国平均価
格との比
費用対効果評
価への該当性
特定保険医療材料としては設定せず、
新規技術料にて評価する。
準用技術料
大腸癌又は肺癌患者におけるRAS遺伝子検査、大腸癌におけるBRAF遺伝
子検査、HER2遺伝子検査、固形癌におけるマイクロサテライト不安定性検
査
D004-2 1 悪性腫瘍遺伝子検査 イ 処理が容易なもの
補助に用いるもの
肺癌におけるHER2遺伝子検査
D004-2 1 悪性腫瘍遺伝子検査 ロ 処理が複雑なもの
(1)医薬品の投薬判定の
2,500 点
5,000 点
○ 留意事項案
「D006-27 悪性腫瘍遺伝子検査(血液・血漿)」の留意事項に下記を追加す
る。
D006-27 悪性腫瘍遺伝子検査(血液・血漿)
(6) RAS遺伝子検査
ア RAS遺伝子検査は、大腸癌又は肺癌患者の血液を検体とし、抗悪性腫
瘍剤による治療法の選択を目的として、次世代シーケンシングにより行
った場合に、患者1人につき1回に限り、「D004-2 悪性腫瘍組
織検査1.悪性腫瘍遺伝子検査 イ.処理が容易なもの (1)医薬品の
適応判定の補助等に用いるもの」の所定点数を準用して算定する。
イ 本検査は、医学的な理由があって以下のいずれかに該当する場合に限り、
算定できる。
(イ) 大腸癌の組織を検体として、区分番号「D004-2」悪性腫瘍
組織検査の「1」悪性腫瘍遺伝子検査の「イ」処理が容易なものの
「⑴」医薬品の適応判定の補助等に用いるもののうち大腸癌における
RAS遺伝子検査又は区分番号「D004-2」悪性腫瘍組織検査の
「1」悪性腫瘍遺伝子検査の「イ」処理が容易なものの「⑵」その他
のもののうち大腸癌におけるK-ras 遺伝子検査を行うことが困難な
場合。なお、いずれかの検査と本検査を、それぞれ大腸癌に対する抗
悪性腫瘍剤による治療法の選択を目的として実施した場合には、本検
査は算定できない。
(ロ) 肺癌の組織を検体として、区分番号「D004-2」悪性腫瘍組
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