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資料1-2 令和5年度血液製剤使用実態調査について (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37360.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会 適正使用調査会(令和5年度第1回 1/29)《厚生労働省》 |
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循環器内科
356 (22.9)
1334 (59.6)
700 (91.7)
260 (97.7)
小児科
135 ( 8.7)
564 (25.2)
584 (76.5)
251 (94.4)
全麻手術
144 ( 9.8)
1197 (55.3)
676 (91.6)
258 (98.5)
全麻手術件数
73 [1, 1002]
194 [1, 10774]
1269.5 [1, 5236]
3843 [28, 8955]
心臓大血管手術
5 ( 0.3)
50 ( 2.3)
186 (25.2)
233 (88.6)
帝王切開
96 ( 6.6)
132 ( 6.1)
332 (44.9)
237 (90.1)
造血幹細胞移植
1 ( 0.1)
8 ( 0.4)
96 (13.0)
184 (70.2)
血漿交換
3 ( 0.2)
42 ( 1.9)
273 (36.8)
237 (91.2)
大量出血症例
11 ( 0.8)
125 ( 5.9)
418 (57.7)
251 (97.3)
救急指定病院
二次
55 ( 3.5)
1175 (52.5)
594 (77.9)
100 (37.6)
病院外輸血
在宅
105 ( 7.9)
18 ( 0.8)
9 ( 1.2)
2 ( 0.8)
へき地
25 ( 1.9)
56 ( 2.7)
11 ( 1.5)
1 ( 0.4)
離島
17 ( 1.3)
17 ( 0.8)
5 ( 0.7)
0 ( 0.0)
表中の値は回答施設数(回答施設数に対する割合,%)、 手術件数は中央値[範囲]
3. 小規模医療機関の輸血管理体制
診療所では輸血責任医師有、院内輸血検査/製剤管理有、輸血療法委員会有の割合が 20%台であ
ったが、小病院では輸血責任医師有が 60%、院内輸血検査/製剤管理有、輸血療法員会有が 70%台
であった。両機関で学会認定・臨床輸血看護師はほとんど配置されていなかった。輸血管理料取得
は小病院の 46%であった。診療所および小病院における輸血用血液製剤の輸血後の適正使用の評
価は 30%前後にとどまった。
表 3 輸血管理体制
病床数
0-19
20-199
200-499
500-
施設数
1556
2239
763
266
383 (26.4)
1308 (60.1)
679 (90.3)
262 (98.9)
8 ( 0.6)
55 ( 2.5)
174 (23.3)
166 ( 63.1)
輸血責任医師
専任/兼任
輸血看護師
在籍
輸血担当技師
専任/兼任
183 (32.6)
1281 (64.2)
697 (93.9)
260 (99.2)
輸血検査
輸血部門
22 ( 1.5)
114 ( 5.2)
235 (31.1)
207 ( 78.1)
検査部門
299 (20.1)
1709 (77.3)
504 (66.8)
58 ( 21.9)
院外検査機関
1024 (69.0)
349 (15.8)
13 ( 1.7)
0 ( 0.0)
輸血部門
43 ( 3.0)
129 ( 5.9)
239 (31.7)
209 (78.9)
検査部門
339 (23.5)
1623 (73.9)
502 (66.5)
54 (20.4)
院外検査機関
351 (24.3)
60 ( 2.7)
0 ( 0.0)
0 ( 0.0)
輸血療法委員会
有
266 (18.7)
1610 (73.9)
735 (97.9)
265 (100.0)
輸血管理料Ⅰ
取得
42 ( 3.2)
51 ( 2.5)
266 (36.4)
221 (84.7)
輸血管理料 II
取得
40 ( 3.0)
883 (43.2)
408 (55.8)
37 (14.2)
適正使用評価
輸血依頼時
158 ( 11.2)
429 (19.8)
337 (45)
157 (59.9)
血液製剤管理
2
11
356 (22.9)
1334 (59.6)
700 (91.7)
260 (97.7)
小児科
135 ( 8.7)
564 (25.2)
584 (76.5)
251 (94.4)
全麻手術
144 ( 9.8)
1197 (55.3)
676 (91.6)
258 (98.5)
全麻手術件数
73 [1, 1002]
194 [1, 10774]
1269.5 [1, 5236]
3843 [28, 8955]
心臓大血管手術
5 ( 0.3)
50 ( 2.3)
186 (25.2)
233 (88.6)
帝王切開
96 ( 6.6)
132 ( 6.1)
332 (44.9)
237 (90.1)
造血幹細胞移植
1 ( 0.1)
8 ( 0.4)
96 (13.0)
184 (70.2)
血漿交換
3 ( 0.2)
42 ( 1.9)
273 (36.8)
237 (91.2)
大量出血症例
11 ( 0.8)
125 ( 5.9)
418 (57.7)
251 (97.3)
救急指定病院
二次
55 ( 3.5)
1175 (52.5)
594 (77.9)
100 (37.6)
病院外輸血
在宅
105 ( 7.9)
18 ( 0.8)
9 ( 1.2)
2 ( 0.8)
へき地
25 ( 1.9)
56 ( 2.7)
11 ( 1.5)
1 ( 0.4)
離島
17 ( 1.3)
17 ( 0.8)
5 ( 0.7)
0 ( 0.0)
表中の値は回答施設数(回答施設数に対する割合,%)、 手術件数は中央値[範囲]
3. 小規模医療機関の輸血管理体制
診療所では輸血責任医師有、院内輸血検査/製剤管理有、輸血療法委員会有の割合が 20%台であ
ったが、小病院では輸血責任医師有が 60%、院内輸血検査/製剤管理有、輸血療法員会有が 70%台
であった。両機関で学会認定・臨床輸血看護師はほとんど配置されていなかった。輸血管理料取得
は小病院の 46%であった。診療所および小病院における輸血用血液製剤の輸血後の適正使用の評
価は 30%前後にとどまった。
表 3 輸血管理体制
病床数
0-19
20-199
200-499
500-
施設数
1556
2239
763
266
383 (26.4)
1308 (60.1)
679 (90.3)
262 (98.9)
8 ( 0.6)
55 ( 2.5)
174 (23.3)
166 ( 63.1)
輸血責任医師
専任/兼任
輸血看護師
在籍
輸血担当技師
専任/兼任
183 (32.6)
1281 (64.2)
697 (93.9)
260 (99.2)
輸血検査
輸血部門
22 ( 1.5)
114 ( 5.2)
235 (31.1)
207 ( 78.1)
検査部門
299 (20.1)
1709 (77.3)
504 (66.8)
58 ( 21.9)
院外検査機関
1024 (69.0)
349 (15.8)
13 ( 1.7)
0 ( 0.0)
輸血部門
43 ( 3.0)
129 ( 5.9)
239 (31.7)
209 (78.9)
検査部門
339 (23.5)
1623 (73.9)
502 (66.5)
54 (20.4)
院外検査機関
351 (24.3)
60 ( 2.7)
0 ( 0.0)
0 ( 0.0)
輸血療法委員会
有
266 (18.7)
1610 (73.9)
735 (97.9)
265 (100.0)
輸血管理料Ⅰ
取得
42 ( 3.2)
51 ( 2.5)
266 (36.4)
221 (84.7)
輸血管理料 II
取得
40 ( 3.0)
883 (43.2)
408 (55.8)
37 (14.2)
適正使用評価
輸血依頼時
158 ( 11.2)
429 (19.8)
337 (45)
157 (59.9)
血液製剤管理
2
11