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資料1-2 令和5年度血液製剤使用実態調査について (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37360.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会 適正使用調査会(令和5年度第1回 1/29)《厚生労働省》 |
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RBC 廃棄施設数
240 (17)
1217 (56)
706 (93)
258 (97)
RBC 廃棄総単位
1876 (3)
27199 (38)
31284 (44)
11435 (16)
RBC 廃棄率
0 [0, 100]
0.6 [0, 100]
1.30 [0, 70]
0.36 [0, 100]
PC 廃棄施設数
14 (7)
106(8)
330 (46)
217 (83)
PC 廃棄総単位
40 (0.2)
1500 (7)
8517 (40)
11275 (53)
PC 廃棄率
0 [0, 50]
0 [0, 100]
0 [0, 25]
0.2[0, 15.79]
FFP 廃棄施設数
51 (37)
383 (43)
600 (85)
254 (97)
FFP 廃棄総単位
474 (2)
4544 (18)
11588 (45)
9249 (36)
FFP 廃棄率
0 [0, 100]
0 [0, 100]
2.3 [0, 100]
0.7 [0, 10.89]
表中の値は回答施設数(回答施設数に対する割合,%)
総単位は年間総単位(年間総単位全体に対する割合, %)
廃棄率は中央値[範囲]
6.赤血球の廃棄について
小規模医療機関においては赤血球の廃棄量が多く全体の赤血球廃棄量を押し上げており、詳細な検
討が必要と考えられた。
赤血球の年間購入総単位を病床別に評価するとピークは 400-499 床にみられたが、赤血球の年間の
廃棄総単位を病床別にみるとピークは 100-199 床の小病院にみられた(図 1)。廃棄施設割合を病床別
に評価すると病床数が増えるにつれて廃棄施設割合は増加し 300 床以上では 90%以上となった。廃棄
率については病床数が増えるつれ廃棄率は増加しピークは 200-299 床の病院に認め、それ以降廃棄率
は減少を認めた(図 2)
。
診療科別の人赤血球の年間使用総単位数を表 6 に示す。診療所ではその他の内科、腎臓内科、血液
内科、その他の診療科の順に総使用単位数が多く、内科系診療科が全体の 67%、外科系診療科が全体
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RBC 廃棄総単位
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27199 (38)
31284 (44)
11435 (16)
RBC 廃棄率
0 [0, 100]
0.6 [0, 100]
1.30 [0, 70]
0.36 [0, 100]
PC 廃棄施設数
14 (7)
106(8)
330 (46)
217 (83)
PC 廃棄総単位
40 (0.2)
1500 (7)
8517 (40)
11275 (53)
PC 廃棄率
0 [0, 50]
0 [0, 100]
0 [0, 25]
0.2[0, 15.79]
FFP 廃棄施設数
51 (37)
383 (43)
600 (85)
254 (97)
FFP 廃棄総単位
474 (2)
4544 (18)
11588 (45)
9249 (36)
FFP 廃棄率
0 [0, 100]
0 [0, 100]
2.3 [0, 100]
0.7 [0, 10.89]
表中の値は回答施設数(回答施設数に対する割合,%)
総単位は年間総単位(年間総単位全体に対する割合, %)
廃棄率は中央値[範囲]
6.赤血球の廃棄について
小規模医療機関においては赤血球の廃棄量が多く全体の赤血球廃棄量を押し上げており、詳細な検
討が必要と考えられた。
赤血球の年間購入総単位を病床別に評価するとピークは 400-499 床にみられたが、赤血球の年間の
廃棄総単位を病床別にみるとピークは 100-199 床の小病院にみられた(図 1)。廃棄施設割合を病床別
に評価すると病床数が増えるにつれて廃棄施設割合は増加し 300 床以上では 90%以上となった。廃棄
率については病床数が増えるつれ廃棄率は増加しピークは 200-299 床の病院に認め、それ以降廃棄率
は減少を認めた(図 2)
。
診療科別の人赤血球の年間使用総単位数を表 6 に示す。診療所ではその他の内科、腎臓内科、血液
内科、その他の診療科の順に総使用単位数が多く、内科系診療科が全体の 67%、外科系診療科が全体
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