よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3 国及び各地方自治体の取組状況について (59 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37923.html
出典情報 肝炎対策推進協議会(第32回 2/16)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

肝炎医療コーディネーターにおける肝炎患者等の参画状況
○28都道府県において、242名の肝炎患者等が肝炎医療コーディネーターとして養成されている。
肝炎患者等である肝炎医療コーディネーターの主な活動は、「普及啓発」が多い。
■肝炎患者等を肝炎医療コーディネーターとして
養成している都道府県及びその人数(計242名)















































1
1
6
2
9
2
6
14
24
5
7
5
3
1













鹿





































13
54
52
5
4
3
4
2
2
2
7
1
5
2

■肝炎患者等である肝炎医療コーディネーターの主な活動
(人)

研修会講師

13

相談支援

12

(ピアサポート等)

普及啓発
講演会・公開講座

18
6

その他

9

R4

その他の内容:肝炎対策協議会委員として参画、メルマガの発行



【参考】
肝炎医療コーディネーターの養成及び活動について(健発0425第4号平成29年4月25日厚生労働省健康局長通知 令和5年2月3日一部改正) 抄
5.肝炎医療コーディネーターの養成
(1)対象者
○ なお、肝炎患者等やその家族等が肝炎医療コーディネーターとなり、経験や思いに共感し、当事者の視点で支援にあたることも有意義と考えられる。
(2)内容
○ 肝炎医療コーディネーターには、患者等の気持ちを理解し、それに共感する姿勢と技術が求められる。当事者の視点で支援にあたることも有意義であることから、患者やその家
族等の話を直接聞く機会を設けることなども積極的に検討されたい。あわせて、患者の権利擁護、偏見や差別の防止とともに、個人情報の取扱いについても理解する。

「令和5年度肝炎対策に関する調査(調査対象令和4.4.1~令和5.3.31)」(厚生労働省 健康・生活衛生局 がん・疾病対策課 肝炎対策推進室調べ)より

58