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資料3 国及び各地方自治体の取組状況について (84 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37923.html |
出典情報 | 肝炎対策推進協議会(第32回 2/16)《厚生労働省》 |
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研究の推進(肝炎等克服実用化研究事業)
肝炎等克服緊急対策研究事業(56課題)
臨床研究の課題
基礎研究の課題
B型肝炎
C型肝炎
肝硬変
肝がん
その他
・ウイルス排除が困難
・核酸アナログ製剤の長期
投与と薬剤耐性化、副作用
・再活性化 等
・インターフェロン
フリー治療不成功後の
薬剤耐性
・インターフェロン
フリー治療後の長期
予後、発がん 等
・線維化を改善させる
根本的な治療薬・
治療法がない
・重症度別の長期予後
が不明 等
・肝発がん、再発機序
が不明でありその防
止策がない
・生存率が低い 等
・非アルコール性脂肪
性肝疾患の病態解明
や治療法の開発
・E型肝炎の慢性化
機序の解明 等
・B型肝炎ウイルスの感染複製機構の解明
・C型肝炎病態推移モデルの作成
・C型肝炎ウイルス排除後の病態の解析
・ウイルス性肝炎の特異的免疫反応の解明
・肝線維化機序の解明
・発がん機序の解明
・非アルコール性脂肪性肝疾患の病態解明
R4年度からの新規研究内容
・ HBs 抗原消失率の向上を目指した治療に資する研究(B型肝炎)
・ B 型肝炎の個別化医療を目指したゲノム解析に関する研究と肝炎データストレージの充実(B型肝炎)
・ 免疫学的手法を用いたC型肝炎治療の新たな展開に関する研究(C型肝炎)
・ C型肝炎ウイルス感染症治療後の肝発がん機構を含む病態変化の解明と肝発がん予防に関する研究(C型肝炎)
・ C型非代償性肝硬変まで含めたインターフェロンフリー治療後の生命予後に関する研究
(C型肝炎)
・ 革新的技術を用いた抗線維化療法の開発に関する研究(肝硬変)
・ 脂肪肝炎を背景とする代謝関連肝がん発生の病態解明に関する研究(肝がん・その他)
・ 慢性炎症を背景とした肝発がん、再発に至る機序の解明と再発の予防および治療法の開発に関する研究(肝がん)
・ 肝疾患に伴う栄養・代謝・免疫・運動機能低下等の機序解明に関する研究(肝硬変・その他)
・ 肝炎ウイルスの感染サイクルと病原性発現の機序解明に関する基盤的研究(基礎研究・その他)
・ 肝疾患領域(B 型肝炎を除く)における新たな知見の創出や新規技術の開発に関する研究(基礎研究・その他)
B型肝炎創薬実用化等研究事業(24課題)
課題:B型肝炎は、核酸アナログ製剤ではウイルスを完全に排除することは難しく、継続的に投与する必要があり、継続投与により薬剤耐性の出現
や副作用のリスクがある。
R4~R6年度
・ ウイルス生態の解明に資する研究
・ ウイルスの感染・増殖に関わる宿主防御機構の解析に資する研究
・ ウイルス持続感染実験モデルを用いた病態解明及び新しい
治療法の開発に資する研究
・ 新規治療薬シーズの探索に資する研究
・ 新規技術を用いた根治を目指す治療法の開発に資する研究
・ 実用化に向けたB型肝炎治療法の開発に資する研究
○基盤技術の更なる進展
・ウイルスの感染複製機構の解析、宿主感染防御系の解析
・効率かつ再現性の優れた実験系への改良
○候補化合物をスクリーニングし、順次、候補化合物の
評価・最適化
○前臨床試験の実施
1件の
企業導出
又は
臨床試験の開始
83
肝炎等克服緊急対策研究事業(56課題)
臨床研究の課題
基礎研究の課題
B型肝炎
C型肝炎
肝硬変
肝がん
その他
・ウイルス排除が困難
・核酸アナログ製剤の長期
投与と薬剤耐性化、副作用
・再活性化 等
・インターフェロン
フリー治療不成功後の
薬剤耐性
・インターフェロン
フリー治療後の長期
予後、発がん 等
・線維化を改善させる
根本的な治療薬・
治療法がない
・重症度別の長期予後
が不明 等
・肝発がん、再発機序
が不明でありその防
止策がない
・生存率が低い 等
・非アルコール性脂肪
性肝疾患の病態解明
や治療法の開発
・E型肝炎の慢性化
機序の解明 等
・B型肝炎ウイルスの感染複製機構の解明
・C型肝炎病態推移モデルの作成
・C型肝炎ウイルス排除後の病態の解析
・ウイルス性肝炎の特異的免疫反応の解明
・肝線維化機序の解明
・発がん機序の解明
・非アルコール性脂肪性肝疾患の病態解明
R4年度からの新規研究内容
・ HBs 抗原消失率の向上を目指した治療に資する研究(B型肝炎)
・ B 型肝炎の個別化医療を目指したゲノム解析に関する研究と肝炎データストレージの充実(B型肝炎)
・ 免疫学的手法を用いたC型肝炎治療の新たな展開に関する研究(C型肝炎)
・ C型肝炎ウイルス感染症治療後の肝発がん機構を含む病態変化の解明と肝発がん予防に関する研究(C型肝炎)
・ C型非代償性肝硬変まで含めたインターフェロンフリー治療後の生命予後に関する研究
(C型肝炎)
・ 革新的技術を用いた抗線維化療法の開発に関する研究(肝硬変)
・ 脂肪肝炎を背景とする代謝関連肝がん発生の病態解明に関する研究(肝がん・その他)
・ 慢性炎症を背景とした肝発がん、再発に至る機序の解明と再発の予防および治療法の開発に関する研究(肝がん)
・ 肝疾患に伴う栄養・代謝・免疫・運動機能低下等の機序解明に関する研究(肝硬変・その他)
・ 肝炎ウイルスの感染サイクルと病原性発現の機序解明に関する基盤的研究(基礎研究・その他)
・ 肝疾患領域(B 型肝炎を除く)における新たな知見の創出や新規技術の開発に関する研究(基礎研究・その他)
B型肝炎創薬実用化等研究事業(24課題)
課題:B型肝炎は、核酸アナログ製剤ではウイルスを完全に排除することは難しく、継続的に投与する必要があり、継続投与により薬剤耐性の出現
や副作用のリスクがある。
R4~R6年度
・ ウイルス生態の解明に資する研究
・ ウイルスの感染・増殖に関わる宿主防御機構の解析に資する研究
・ ウイルス持続感染実験モデルを用いた病態解明及び新しい
治療法の開発に資する研究
・ 新規治療薬シーズの探索に資する研究
・ 新規技術を用いた根治を目指す治療法の開発に資する研究
・ 実用化に向けたB型肝炎治療法の開発に資する研究
○基盤技術の更なる進展
・ウイルスの感染複製機構の解析、宿主感染防御系の解析
・効率かつ再現性の優れた実験系への改良
○候補化合物をスクリーニングし、順次、候補化合物の
評価・最適化
○前臨床試験の実施
1件の
企業導出
又は
臨床試験の開始
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