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資料3 国及び各地方自治体の取組状況について (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37923.html
出典情報 肝炎対策推進協議会(第32回 2/16)《厚生労働省》
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肝炎の進行と対策のイメージ
10~40年

感染

無症候

慢性肝炎

肝硬変

肝がん

肝炎ウイルス検査(保健所や委託医療機関で実施。原則無料)
検査結果が陽性の場合









初回精密検査(無料。職域、妊婦健診、手術前の肝炎ウイルス検査で陽性の場合も含む)
経過観察を要する場合

定期検査(年2回、所得等に応じ、無料、2000円/回又は3000円/回)













インターフェロン治療

B型

核酸アナログ製剤治療

B型

インターフェロンフリー治療

C型
(肝がんについては、慢性肝炎、肝硬変の段階から助成を受けている者)

C型

(非代償性肝硬変も含む)

肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業

所得に応じ、自己負担
1万円/月又は2万円/月

(年収約370万円以下、高額療養費3ヶ月目以降、自己負担1万円)

入院治療

肝がんの通院治療

障害認定(肝硬変)/自立支援医療(移植のみ)
障害年金(肝硬変)








B型肝炎
特措法

無症候性キャリア
600万円(50万円)

C型肝炎
特措法

無症候性キャリア
1200万円

慢性肝炎
1,250万円
(300万円/150万円)
慢性肝炎
2,000万円

肝硬変(軽症)
2,500万円
(600万円/300万円)

肝硬変(重度)・肝がん
3,600万円(900万円)
肝硬変・肝がん
4,000万円

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