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資料4~6   エソメプラゾール、オメプラゾール、ラベプラゾールナトリウム、ランソプラゾール (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00025.html
出典情報 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第27回 3/12)《厚生労働省》
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プロトンポンプ・インヒビター(PPI)の再検討の経緯

資料4

1.前回(2018年)検討当時の議論
(オメプラゾール、ランソプラゾール、ラベプラゾールナトリウム)
(1)2018年の検討経緯
・ 2018年 3月16日

第4回医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議

・ 2018年 8月 1日 第5回医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議

・ 2018年10月 3日~11月 1日 パブリックコメント実施

・ 2018年12月 5日 第6回医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議
(2)検討会議結果
OTCとすることの可否:否(別紙)
2.再検討の経緯
・2021年3月

検討会議の開催要綱の改正(※1)

※1 規制改革実施計画(令和2年7月17日閣議決定)を踏まえ、検討会議の目的として、スイッチ化する上での課題点を整理し、さらに、その解決策を検討
することと明記。

・2022年

エソメプラゾールの検討に係る要望受理(令和3年度受付)

・2023年

オメプラゾール、ランソプラゾール、ラベプラゾールナトリウムの再検討に係る要望受理


これら4成分(※2)について、前回(2018年)の検討において指摘された課題を巡る現状を整理するとともに、
その解決策を検討したい。
※2 令和3年度にプロトンポンプ阻害薬であるボノプラザンフマル酸塩の検討に係る要望を受理しているが、本検討会議開催時点で医療用医薬品
(タケキャブ10mg)の再審査結果は未公示である。

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