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資 料 3-2 令和5年度第1回適正使用調査会の概要について (43 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38341.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和5年度第4回 3/13)《厚生労働省》 |
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結果のまとめ
1. 県全体における廃棄量は、緊急時対応として多く院内在庫しているO型が
最も多かった。
廃棄率については使用量が少ないためAB型が最も高かった。
2. 廃棄につながる要因として3つの条件に寄与することが明らかとなった。
• 施設規模が100~300床の中小規模施設
• 赤血球製剤の年間使用量が1,000~5,000単位
• 院内在庫血を保有している
3. 2.の条件に該当する8施設での主な廃棄の原因は、院内在庫の有効期限切れ
であった。
4. エリアや血液製剤搬送時間と廃棄量に有意差は認められなかった。
42
1. 県全体における廃棄量は、緊急時対応として多く院内在庫しているO型が
最も多かった。
廃棄率については使用量が少ないためAB型が最も高かった。
2. 廃棄につながる要因として3つの条件に寄与することが明らかとなった。
• 施設規模が100~300床の中小規模施設
• 赤血球製剤の年間使用量が1,000~5,000単位
• 院内在庫血を保有している
3. 2.の条件に該当する8施設での主な廃棄の原因は、院内在庫の有効期限切れ
であった。
4. エリアや血液製剤搬送時間と廃棄量に有意差は認められなかった。
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