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【資料1】 流通改善ガイドラインの改訂前後の取引情報の把握と過度な薬価差の偏在対応について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40304.html
出典情報 医療用医薬品の流通改善に関する懇談会(第37回 5/20)《厚生労働省》
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別添2

販売先別の乖離率の比較

(200床以上の病院、200床未満の病院・診療所、20店舗以上のチェーン薬局、
20店舗未満のチェーン薬局又は個店)

2019(R元)~2021(R3)年

• 卸の年間の取引における薬価と取引額の乖離について集計したところ、薬局における乖離が一番大きかった。
• 薬価差額の割合については、20店舗以上の調剤チェーンの割合が一番大きかった。

(率)

年度毎の乖離指数の推移

年度毎の販売先別の薬価差額の割合

各年度の200床未満の病院・診療所の乖離指数を
100とした場合の指数

全体の薬価差額を100とした

250

200
177

179

150
128

100

133

139

125

124

2020年度

2021年度

117
2019年度

184

留意点:施設数に差があること。施設によって大きな差があると思われることに留意が必要。
出典:(一社)日本医薬品卸売業連合会加盟卸の協力による調査

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