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令和6年版 男女共同参画白書 概要版 (20 ページ)

公開元URL https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/index.html
出典情報 令和6年版 男女共同参画白書(6/14)《内閣府》
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(補足)家族の姿の変化
・人生100年時代を迎え、我が国における家族の姿は変化し、人生は多様化。

・昭和60(1985)年には全世帯の4割を占めていた「夫婦と子供」の世帯は、令和2(2020)年
時点では全体の25%となり、単独世帯とひとり親世帯が全体の約半数を占めるようになった。
<昭和60(1985)年>

単独世帯+ひとり親世帯
1,030万世帯
(27.1%)

単独
20.8% ひとり
親と子供
6.3%

夫婦と子供
40.0%

夫婦のみ
13.7% 3世代等

家族の姿の変化
<令和2(2020)年>
単独世帯+ひとり親世帯 不詳 0.3%
2,615万世帯
(47.0%)
夫婦と子供
25.0%
ひとり
親と子供
9.0%
単独
3世代等
38.0%
7.7%

19.2%

(備考)1.総務省「国勢調査」より作成。
2.一般世帯に占める比率。施設等に入っている者は含まれない。「3世代等」は、親族のみの世帯のうちの核家族以外の世帯と、非親族を含む世帯の合算。
3.「子」とは親族内の最も若い「夫婦」からみた「子」にあたる続柄の世帯員であり、成人を含む。

夫婦のみ
20.0%

19