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令和6年版 男女共同参画白書 概要版 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/index.html |
出典情報 | 令和6年版 男女共同参画白書(6/14)《内閣府》 |
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第1節
社会構造の変化と男女で異なる健康課題
・男性特有の病気は50代以降で多くなる傾向にあるが、
女性特有の病気は20代から50代の働く世代に多い。
特-14図 女性特有、男性特有の病気の総患者数(年齢階級別・令和2(2020)年)
<女性>
(千人)
120
<男性>
(千人)
120
乳房の悪性新生物
100
100
80
月経障害
閉経期及びその他の
閉経周辺期障害
80
60
60
前立腺肥大(症)
40
女性不妊症
甲状腺中毒症
40
子宮内膜症
20
0
子宮平滑
筋腫
20
0
20~24歳 25~29歳 30~34歳 35~39歳 40~44歳 45~49歳 50~54歳 55~59歳 60~64歳
その他の
男性生殖器の
疾患
その他の
男性生殖器の
悪性新生物
前立腺の
悪性新生物
20~24歳 25~29歳 30~34歳 35~39歳 40~44歳 45~49歳 50~54歳 55~59歳 60~64歳
(備考)1.厚生労働省「令和2年患者調査」より作成。
2.総患者数は、ある傷病における外来患者が一定期間ごとに再来するという仮定に加え、医療施設の稼働日を考慮した調整を行うことにより、調査日現在において、継続的に医療を
受けている者(調査日には医療施設で受療していない者を含む。)の数を次の算式により推計したものである。
総患者数=推計入院患者数+推計初診外来患者数+(推計再来外来患者数×平均診療間隔×調整係数(6/7))
推計に用いる平均診療間隔は99日以上を除外して算出。
3.「乳房の悪性新生物」及び「甲状腺中毒症」は男性も罹患するが、女性に多い病気である。
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社会構造の変化と男女で異なる健康課題
・男性特有の病気は50代以降で多くなる傾向にあるが、
女性特有の病気は20代から50代の働く世代に多い。
特-14図 女性特有、男性特有の病気の総患者数(年齢階級別・令和2(2020)年)
<女性>
(千人)
120
<男性>
(千人)
120
乳房の悪性新生物
100
100
80
月経障害
閉経期及びその他の
閉経周辺期障害
80
60
60
前立腺肥大(症)
40
女性不妊症
甲状腺中毒症
40
子宮内膜症
20
0
子宮平滑
筋腫
20
0
20~24歳 25~29歳 30~34歳 35~39歳 40~44歳 45~49歳 50~54歳 55~59歳 60~64歳
その他の
男性生殖器の
疾患
その他の
男性生殖器の
悪性新生物
前立腺の
悪性新生物
20~24歳 25~29歳 30~34歳 35~39歳 40~44歳 45~49歳 50~54歳 55~59歳 60~64歳
(備考)1.厚生労働省「令和2年患者調査」より作成。
2.総患者数は、ある傷病における外来患者が一定期間ごとに再来するという仮定に加え、医療施設の稼働日を考慮した調整を行うことにより、調査日現在において、継続的に医療を
受けている者(調査日には医療施設で受療していない者を含む。)の数を次の算式により推計したものである。
総患者数=推計入院患者数+推計初診外来患者数+(推計再来外来患者数×平均診療間隔×調整係数(6/7))
推計に用いる平均診療間隔は99日以上を除外して算出。
3.「乳房の悪性新生物」及び「甲状腺中毒症」は男性も罹患するが、女性に多い病気である。
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