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令和6年版 男女共同参画白書 概要版 (5 ページ)

公開元URL https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/index.html
出典情報 令和6年版 男女共同参画白書(6/14)《内閣府》
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第1節

社会構造の変化と男女で異なる健康課題

・日本型雇用慣行が形成された昭和時代と現代では、人口構造・就業者の構成が変化。
・女性就業者が増加する一方、就業者全体が高齢化。また、非就業の高齢者も増加。
・一人一人が希望に応じて、自らの個性と能力を発揮するために、健康維持・増進が重要な課題。
特-1図

人口構造の変化(男女、年齢階級、就業状況別・15歳以上)

<昭和55(1980)年>
600

400

200

0

200

400

(万人)
600
85歳以上

男性/非就業者

女性/非就業者

80~84歳

<令和2(2020)年>
600

400

男性/非就業者

75~79歳

200

0

200

400

(万人)
600

女性/
非就業者

70~74歳

男性/就業者

女性/就業者

65~69歳
60~64歳
55~59歳

男性/
就業者

女性/
就業者

50~54歳
45~49歳
40~44歳
35~39歳
30~34歳
25~29歳
20~24歳
15~19歳
(備考)1.総務省「国勢調査」より作成。
2.令和2(2020)年は、「令和2年国勢調査に関する不詳補完結果」を用いている。
3.非就業者=当該年齢階級別人口-就業者。なお、昭和55(1980)年の「非就業者」には、労働力状態「不詳」が含まれている。

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