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【資料1】次期エイズ予防指針の改正に向けた検討について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40400.html
出典情報 厚生科学審議会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第7回 6/18)《厚生労働省》
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エイズ対策の現状


~第四 研究開発の推進~

基本的考え方

✓ エイズ発生動向の分析を補完する疫学研究、HIV検査受検勧奨に関する研究、疫学的調査
研究及び社会科学的調査研究を実施。

医療体制の整備

・HIV感染症の医療体制の整備に関する研究(令和5年度~7年度 研究代表者:潟永博之)
・HIV検査体制の改善と効果的な受検勧奨のための研究(令和4年度~6年度 研究代表者:今村顕史)
・コミュニティセンターを活用したMSMに対するHIV感染症の有効な普及啓発方法に関する研究
(令和5年度~7年度



研究代表者:塩野徳史)

医薬品等の研究開発

✓ ワクチン、HIV根治療法、抗HIV薬、ゲノム医療を活用した治療法、診断法及び検査法の
開発に向けた研究を推進。
・CD8 陽性T細胞誘導治療HIVワクチン開発研究(令和6年度~8年度 研究代表者:俣野哲朗)
・エイズウイルス完全排除を目指すワクチン開発に関する研究(令和5年度~7年度 研究代表者:保富康宏)
・中和抗体によるHIV感染症の治癒を目指した研究開発(令和4年度~6年度 研究代表者:松下修三)



研究結果の評価及び公開

✓ 研究課題については、学識者による評価を実施し、研究成果を公開。
・エイズ対策研究事業の企画と評価に関する研究(令和6年度~8年度

研究代表者:天野景裕)

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