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【資料1】次期エイズ予防指針の改正に向けた検討について (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40400.html
出典情報 厚生科学審議会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第7回 6/18)《厚生労働省》
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指針全体の構成について
【改正の方向性】
・エイズ予防指針は国のHIV感染症対策の向かうべき方向性を示す大方針として、施策の方向性を示す内容とする。
・基本的人権として、偏見・差別なく適切かつ必要な医療を受けることを確保されなければならない観点から、「六 人権の尊重」を
「一 人権の尊重」に変更する。
【打合せ会での主な意見】
・エイズ予防指針の位置付けとしては、施策の方向性を示す内容でよい。
・医療の提供や人権を尊重することが直接予防につながるという構造がエイズである。
・ヘルスケアを充実すること自体が予防につながるという概念から、「人権の尊重」を「第一」に持ってくることに賛成である。

前文

前文

第一 原因の究明

第一

人権の尊重

第二 発生の予防及びまん延の防止

第二

原因の究明

第三 医療の提供

第三 発生の予防及びまん延の防止

第四 研究開発の推進

医療体制の整備第四 医療の提供

第五 国際的な連携

第五

研究開発の推進

第六 人権の尊重

第六

国際的な連携

第七 施策の評価及び関係機関との連携

第七

施策の評価及び関係機関との連携

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