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【資料1】次期エイズ予防指針の改正に向けた検討について (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40400.html
出典情報 厚生科学審議会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第7回 6/18)《厚生労働省》
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エイズ対策の現状

~第五

国際的な連携、第六 人権の尊重、第七

施策の評価及び関係機関との連携~

第五 国際的な連携
✓ WHO、UNICEF、UNAIDS、UNFPA、グローバルファンド等の国際機関 (外務省管轄の機関を
含む)に対する拠出を通じ、国際的な感染拡大の抑制へ貢献。

医療体制の整備

✓ 国際エイズ会議などの国際会議へ研究者等を派遣する事業を通じ、各国との情報共有を行って
いる。

第六 人権の尊重
✓ 世界エイズデー(12月1日)、HIV検査普及週間(6月1日~7日)に合わせた各種
イベントやインターネットを利用した情報提供などにおいて、患者等に対する偏見や
差別の撤廃のための正しい知識の普及啓発を実施。
✓ 保健所において、個人のプライバシーに配慮するため、匿名で検査・相談を受けることが
できる体制を整備。
第七

施策の評価及び関係機関との連携

✓ 法務省、外務省、文部科学省、厚生労働省等が参加する関係省庁間連絡会議を行い、総合
的かつ効果的なエイズ対策を推進。
✓ エイズ予防指針に基づく各自治体の施策のモニタリングを行い、各種施策の効果を経年的
に評価するとともに、一元的に進捗状況を把握することで、エイズ対策を効果的に推進。
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