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資料3-8 藤井先生提出資料 (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第77回 3/23)《厚生労働省》
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高齢者施設における治療体制の確立支援

取組6

➀ 高齢者施設における治療体制確立協力金 【新設・3月14日開始】
■高齢者施設のコロナ感染者に対して、高齢者施設に予め指定された協力医療機関が
往診又はオンライン診療により、速やかに抗体治療等による治療を提供することで
重症化を予防する。
【協力金】施設への往診又はオンライン診療を実施1施設につき、10万円
※ 往診の場合、1回・患者1人あたり15,100円(回数上限あり)の協力金を別途交付

② 高齢者施設等における重症化予防協力金 【2月9日策定済み】
■協力医療機関が確保できない高齢者施設に対しては、府に登録した「往診協力医療機関」が
クラスター対応強化チーム(OCRT)等からの依頼を受け、抗体治療薬等による治療を
提供することで重症化を予防する。
【協力金】登録後初回の往診時100万円(準備経費相当1回限り)
施設への往診1施設につき、30万円
※ 往診1回・患者1人あたり15,100円(回数上限あり)の協力金を別途交付

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