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資料3-8 藤井先生提出資料 (34 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第77回 3/23)《厚生労働省》
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空間的な隔離等により透析治療・周産期・小児医療を実施する外来診療体制の整備

取組9

◆ 新型コロナ患者の入院受入病床には限りがあることから、外来で新型コロナ患者等への治療を実施できる体制整備に

支援を行う
◆ 感染対策のためのゾーニング等に必要な設備整備に対し、補助金を交付(令和4年4月から申請受付開始)

外来への感染対策設備整備補助
【補助対象となる医療機関】
○新型コロナウイルス感染症患者、感染疑い患者に対し、
外来診療(透析治療・周産期・小児医療)を実施する下記の医療機関
▶ 府が指定する診療・検査医療機関(新たに指定を受ける場合も対象)
▶ 帰国者・接触者外来を設置する医療機関

過去に外来設備整備補助を
受けられている場合でも、
新たに申請が可能

▶ 地域外来・検査センターを設置する医療機関
【補助対象設備等】
○外来診療を実施する際に必要な感染対策に係る設備等
▶ HEPAフィルター付空気清浄機
▶ HEPAフィルター付パーテーション
▶ 簡易診療室(簡易陰圧ブースなど)

(補助上限:905千円/施設)
(補助上限:205千円/台)
(補助上限:実費相当額)

※ 空間的な隔離による感染対策

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