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資料3-8 藤井先生提出資料 (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第77回 3/23)《厚生労働省》
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【参考】受入病床の確保に向けたこれまでの取組

取組8

●これまでの病床確保の取組について
・令和3年の第四波を踏まえ、円滑な入院調整を図るため、コロナ患者受入機関を「重症拠点病院」
「中等症・重症一体型病院①」「中等症・重症一体型病院②」「軽症中等症病院」に機能分化を
図り、令和4年3月7日時点で重症病床612床、軽症中等症病床3,256床を確保。
医療機関分類

病院数

重症

軽症中等症

概 要

重症拠点病院

10病院

227床



ECMO対応可能な医療機関(大学病院、救命救急センター等)

中等症・重症一体型病院①

21病院

236床

623床

中等症・重症を院内において、一体的に治療(重症患者の救急受入も
想定)

中等症・重症一体型病院②

45病院

149床

996床

中等症・重症を院内において、一体的に治療

軽症中等症病院





124病院

200病院



612床

1,637床

3,256床

軽症中等症患者に対応



・これまで上記のとおり、200病院・約4,000床を基本にコロナ患者の受入・療養を行ってきたが、
こうした既存の受入機関を中心とした更なる確保病床の追加には限界。

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