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資料3-8 藤井先生提出資料 (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第77回 3/23)《厚生労働省》
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確保病床の状況のビジュアル化と患者情報の把握・分析による入院調整の更なるシステム化

取組10

◆ G-MISによる確保病床の状況を活用し、独自にビジュアル化を進め、病床の運用状況を把握
◆ 入院FCと受入病院が患者情報をO-CISで共有し、入院調整の効率化を推進
◆ 受入病院の入院受入状況、長期入院や転退院の状況なども共有し、転退院を促進

受入病床等のビジュアル化

2月3日リリース済

 G-MISデータから情報を取り込み、府内の受入病床の確保状況
が一目で分かるようにグラフ等を用いてビジュアル化
 圏域毎にデータをまとめて表示させることができることから、
圏域での入院調整にも活用

患者情報の共有

3月中旬以降リリース予定

 O-CISの患者情報を各受入病院と共有できる仕組みを構築
 入院受入前に受入病院と患者情報の共有が図れるようシステム
を改修し、患者情報の共有を促進することで、入院調整業務を
効率化

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