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資料3-8 藤井先生提出資料 (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第77回 3/23)《厚生労働省》
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新型コロナ入院患者受入体制の強化

取組8

1.病院において、自院患者が陽性と判明した場合は、当該医療機関で原疾患とあわせ
コロナ治療を行う。
(1)非受入医療機関においては、中等症Ⅰまで自院で患者を留置き、治療を継続いただく。
<非受入医療機関に対する新型コロナ患者治療にかかる支援>
・新型コロナ患者への治療経験が少ない医療機関を支援するため、研修会を実施
・二次医療圏毎に設置している「圏域ごとの新型コロナ治療相談医療機関」専門医が必要に応じて助言

 医師のスキルアップや患者受入に関する支援
 医療機関相互の関係を構築し、協力体制を強化

(2)コロナ受入医療機関のうち、救急告示医療機関においては、脳卒中、心筋梗塞、外傷、骨折等の
他疾患を持つ患者の受入体制を整えていただく。

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