よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2 今後の医師偏在対策について (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41095.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第5回 7/3)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

第2回医師養成過程を通じた医

都道府県別の恒久定員内地域枠数と臨時定員地域枠数(令和5年度)【医師偏在指標順】

師の偏在対策等に関する検討会

資料1

令 和 6 年 2 月 2 6 日

○ 医師少数県の多くは恒久定員内地域枠を活用しており、大学に臨時定員地域枠数より多くの恒久定員内地域枠を
設置している県もある一方で、全く設置していない県もいくつか見られる。
○ 医師多数県では臨時定員地域枠を全県で大学に設置している一方で、医師少数県と比較して、恒久定員内地域枠
を設置していない県が多い。

(枠)
70

60

50

40

30

20

10

青森県

岩手県

新潟県

福島県

茨城県

埼玉県

秋田県

山形県

静岡県

千葉県

群馬県

長野県

岐阜県

三重県

宮崎県

山口県

栃木県

臨時定員地域枠

北海道

富山県

愛知県

山梨県

愛媛県

福井県

18

恒久定員内地域枠

宮城県

神奈川県

広島県

鹿児島県

大分県

滋賀県

島根県

兵庫県

香川県

高知県

奈良県

鳥取県

熊本県

・恒久定員内地域枠:恒久定員のうち、当該都道府県内で卒後一定期間従事要件があり、具体的な従事要件の設定や配置に地域医療対策協議会もしくは都道府県が関与するもの(一部地元出身要件あり。)
・臨時定員地域枠:当該都道府県での従事要件がある臨時定員(一部地元出身要件あり。)
※ 左から医師偏在指標(令和6年1月10日更新)が大きい都道府県順
※ 東北医科薬科大学の恒久定員内地域枠は、東北地方の一部の県
(文部科学省医学教育課調べ)
※ 自治医科大学の臨時定員23枠は、栃木県指定枠3枠を含み計上していない

医師多数県

佐賀県

和歌山県

石川県

長崎県

大阪府

徳島県

沖縄県

岡山県

福岡県

京都府

東京都

0

医師少数県