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資料2 今後の医師偏在対策について (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41095.html |
出典情報 | 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第5回 7/3)《厚生労働省》 |
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「経済財政運営と改革の基本方針2024」(抜粋)
・(医療・介護サービスの提供体制等)
(前略)
医師の地域間、診療科間、病院・診療所間の偏在の是正を図るため、医師
確保計画を深化させるとともに、医師養成過程での地域枠の活用、大学病院
からの医師の派遣、総合的な診療能力を有する医師の育成、リカレント教育
の実施等の必要な人材を確保するための取組、経済的インセンティブによる
偏在是正、医師少数区域等での勤務経験を求める管理者要件の大幅な拡大等
の規制的手法を組み合わせた取組の実施など、総合的な対策のパッケージを
2024年末までに策定する。あわせて、2026年度の医学部定員の上限について
は2024年度の医学部定員を超えない範囲で設定するとともに、今後の医師の
需給状況を踏まえつつ、2027年度以降の医学部定員の適正化の検討を速やか
に行う。
(後略)
(太字、下線は加筆)
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・(医療・介護サービスの提供体制等)
(前略)
医師の地域間、診療科間、病院・診療所間の偏在の是正を図るため、医師
確保計画を深化させるとともに、医師養成過程での地域枠の活用、大学病院
からの医師の派遣、総合的な診療能力を有する医師の育成、リカレント教育
の実施等の必要な人材を確保するための取組、経済的インセンティブによる
偏在是正、医師少数区域等での勤務経験を求める管理者要件の大幅な拡大等
の規制的手法を組み合わせた取組の実施など、総合的な対策のパッケージを
2024年末までに策定する。あわせて、2026年度の医学部定員の上限について
は2024年度の医学部定員を超えない範囲で設定するとともに、今後の医師の
需給状況を踏まえつつ、2027年度以降の医学部定員の適正化の検討を速やか
に行う。
(後略)
(太字、下線は加筆)
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